今田美桜主演水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)が、5月18日(水)放送の第6話から第2章に突入する。
1992年に石田ひかり主演でドラマ化された、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。
第6話では、麻理鈴(今田)がなんと入社2年目になり、これまで清掃のバイトをしていた山瀬くん(高橋文哉)が、巨大IT企業「オウミ」に新入社員として入社し、麻理鈴のいる営業4課に配属になる。山瀬くんは、内定をもらった会社の良い面も悪い面も知るために、こっそり“お掃除探偵”になっていたのだという。ようやく入社して、大好きな麻理鈴のもとで働けることになった山瀬くんは、同期である板倉(石井杏奈)と共に、古いやり方で営業を続ける小野(鈴木伸之)に猛反発する。
同じ会社に長く勤め、旧態依然とした価値観で働く世代と、転職前提でキャリアアップを目指し、合理性を極めようとする新入社員の間に生まれた大きな溝。2つの世代に挟まれてしまった麻理鈴は、自分が理想とする「先輩」になれるのか。そして、麻理鈴は遂にT・Oさん(向井理)と食事に。恋の四角関係も錯綜する第2章が始まる。
番組情報
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
第6話 2022年5月18日(水)午後10時~
番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/waru2022/
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