間宮祥太朗主演の水10ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系 午後10時〜10時54分)の第4・5話(4月27日、5月4日放送)に、謎のヤンキー高校生・陣内一久役で栁俊太郎がゲスト出演することが決定。さらに、本人よりコメントが到着した。
小沢としおの人気漫画「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」を初めて映像化した本作。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮祥太朗)が、「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と家族に内緒で健全な高校に入学する、「高校“逆”デビュー」物語だ。
このたび出演が発表された栁俊太郎が演じるのは、第4・5話に登場する、謎のヤンキー高校生・陣内一久。ある日、剛が帰宅すると、そこには家族と親しげにくつろいでいる見知らぬ男・陣内の姿が。陣内は、剛に「よ! 悪ぃな、いねー時におしかけちまってよ」とあいさつするが、剛は今までに見たことのない男に困惑する。
しかし、「剛のツレ(仲間・友人)」だと語り、すっかり家族と打ち解け食卓を囲んでいる陣内に何も言えず…。そして、不信感を抱いていたのは、剛だけではなく兄の猛(満島真之介)も同じだった。一体、陣内とは何者なのか。そして、なぜ剛に近付いてきたのか。
栁は2009年に雑誌「MEN’S NON-NO」モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビュー。その後、演技に興味を持ち、2012年に映画「東京プレイボーイクラブ」で俳優デビューを果たす。
その後は、映画「弱虫ペダル」「るろうに剣心 最終章 The Final」など続々と話題作に出演。ドラマ『今際の国のアリス』(Netflix)では、個性的なラスボスを演じ大きな話題に。BL漫画原作を実写ドラマ化した『ギヴン』(FOD/フジテレビ)では、ロックバンドの最年長リーダー役で繊細な感情の機微を見事に表現した。
間宮とは、ドラマ『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)で同じ高校の球児を演じて以来、8年ぶりの共演となる。
そんな本作のオファーを受けた時を振り返り、栁は「熱くて笑える青春ドラマで、陣内のオファーが来たと知った時にはすぐにやりたいと思いました。祥太朗との共演も久しぶりだったので、とてもワクワクしました」とコメント。
陣内を演じるに当たっては「突如、難破の前に現れる陣内の不気味な怖さを表現できるように意識した」といい、「難破とのけんかシーンでは自由に暴れさせてもらい、とても楽しかったです」と明かす。
最後は「陣内のダークな部分をいい感じにアクセントとして出せたと思いますので、皆さんに楽しんでいただければと思います! ぜひご覧ください」と視聴者にメッセージを寄せた。
番組情報
『ナンバMG5』
フジテレビ系
毎週水曜 午後10時〜10時54分
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/nanbaMG5/
公式Twitter:https://twitter.com/nanbaMG5_
公式Instagram:https://www.instagram.com/nanbaMG5_/
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