5月13日(金)放送の『インビジブル』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)第5話に入江甚儀がゲスト出演することが分かった。
本作は“クリミナルズ”と呼ばれる凶悪犯を捕まえるために、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。
主人公の刑事・志村貴文を演じる高橋一生のアクションシーン、犯罪コーディネーター“インビジブル”のキリコを演じる柴咲コウの金髪ショート姿やミステリアスな演技に加え、「刑事と犯罪コーディネーターがタッグを組む目的は?」「2人の掛け合いにハラハラした」など、オリジナルストーリーだからこその予測不可能な展開に今後の物語を考察する声がSNSをにぎわせている。
そして、5月13日放送の第5話では、元暴力団員・武入(鈴之助)が志村の同僚・安野(平埜生成)の殺害を自供したことで“3年前の事件”に新たな展開が。武入は殺害を依頼してきたのが“インビジブル”であると証言し、それを聞いた志村はこれまで共に事件を解決してきたキリコに疑いの目を向ける。そんな中、武入が検察への護送中に“逃がし屋”と呼ばれるグループに連れ去られてしまう。そしてキリコも民宿から姿を消す。
武入の逃亡に加担する“逃がし屋”のリーダー的存在・サクライを演じるのは、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』や『半沢直樹』『ドラゴン桜』をはじめ数々の人気ドラマで好演する入江甚儀。ドラマのほか、映画や舞台と多岐にわたり活躍する入江が演じるのは、好んで重罪犯を逃がし、スリルを味わう“逃がしのプロ”逃がし屋のサクライ。逃がし屋は、“3年前の事件”の犯行を自供した容疑者・武入が乗る護送車を襲撃。武入を連れ去った逃がし屋に、志村は単身で接触を図る。
第5話あらすじ
3年前の事件にキリコ(柴咲コウ)は本当に関与しているのか。
腑に落ちない志村(高橋一生)は、「インビジブルに頼まれた」と証言した武入(鈴之助)に再び会い、ある確信を得る。しかし、その武入が検察への護送中に何者かに連れ去られてしまう。
一方、犬飼(原田泰造)は上層部からインビジブルを切るよう指示されていた。ところが、当のキリコは民宿から行方をくらましていた。やはりキリコと武入はつながっているのか。二人を捕らえるべく、緊急配備が敷かれる。
志村は、鑑識の近松(谷恭輔)の協力で、ハッカーのラビアンローズ(DAIGO)から、重罪犯を逃がして多額の報酬を得る“逃がし屋”の存在を聞き、武入を連れ去った“逃がし屋”に接近。そして、また新たに闇に隠れたインビジブルの影が見えてきて…。
番組情報
金曜ドラマ『インビジブル』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分
番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/
番組公式Twitter:@invisible_tbs
番組公式Instagram:invisible__tbs