5月20日(金)の『インビジブル』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)第6話に、銀粉蝶と吉沢悠がゲスト出演することが分かった。
本作は“クリミナルズ”と呼ばれる凶悪犯を捕まえるために、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相いれないはずの2人が異色のバディを組む犯罪エンターテインメント。
主人公の刑事・志村貴文を演じる高橋一生のアクションシーン、犯罪コーディネーター“インビジブル”のキリコを演じる柴咲コウの金髪ショート姿やミステリアスな演技に加え、「刑事と犯罪コーディネーターがタッグを組む目的は?」「2人の掛け合いにハラハラした」など、オリジナルストーリーだからこその予測不可能な展開に今後の物語を考察する声がSNSをにぎわせている。
5月20日(金)放送の第6話では、銀粉蝶と吉沢悠がゲスト出演。銀粉蝶は、NHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』やNHK大河ドラマ『花燃ゆ』『麒麟がくる』をはじめ、さまざまなドラマや映画、舞台に出演する名バイプレーヤー。そして、吉沢悠は1998年放送のドラマ『青の時代』(TBS系)での俳優デビュー以降、大河ドラマ『平清盛』(NHK)や『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜』(TBS系)などに出演し、近年では人間味あふれる演技で幅広い層から支持されている。
2人が演じるのは、病弱な母・樫谷加代子と、加代子をけなげに看護する息子の健治。互いを慈しみ合いながら、穏やかに暮らす樫谷親子を爽やかに好演する。
キリコの弟で、「僕が本当のインビジブルです」と名乗る “真のインビジブル”キリヒト(永山絢斗)が現れ、物語は新章に突入。キリヒトが仕掛けた罠により、志村は命の危機に。そして、弟・キリヒトの暴走に、キリコがついに動きだす。
第6話あらすじ
本当のインビジブルは、キリコ(柴咲コウ)の弟・キリヒト(永山絢斗)だった。
姉を取り戻すために突然姿を現したキリヒトは、安野(平埜生成)が殺害された3年前の事件も自分がコーディネートしたと志村(高橋一生)に告げる。さらに、現在進行中の事件をほのめかし、今回依頼されたターゲットのうちの一人でも救うことができたらキリコを諦めると言い残して去っていく。警察は、キリヒトを捕まえればいくつかの未解決事件の真相が解明され、新たな犯罪を食い止めることもできると緊急配備による捜索を強化する。
やがて、キリヒトの予告どおり新たな犠牲者1人が発見される。その残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ「ドクター」の仕業だと志村に告げる。磯ヶ谷(有岡大貴)と夏樹(堀田茜)が被害者の身辺を調べると、同様に命を狙われそうな人物2人が浮上する。
番組情報
金曜ドラマ『インビジブル』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分
番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/
番組公式Twitter:@invisible_tbs
番組公式Instagram:invisible__tbs
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