『インビジブル』第5話“本当のインビジブル”登場にSNS騒然「そう来たか」「面白い展開だ!」

ドラマ
2022年05月14日

『インビジブル』

高橋一生主演の金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第5話が5月13日(金)に放送された。※以下、ネタバレを含みます。

本作は“クリミナルズ”と呼ばれる凶悪犯を捕まえるために、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む犯罪エンターテインメントだ。事件解決のためならどんなグレーな手でも使い、“悪”を許してはならないという執念にも近い正義感を持つ刑事・志村役を高橋一生、犯罪コーディネーター“インビジブル”を名乗る謎の女・キリコ役を柴咲コウが演じている。

5月13日に放送された第5話では、元暴力団員・武入(鈴之助)が志村の同僚・安野(平埜生成)の殺害を自供したことで“3年前の事件”に新たな展開が。武入は殺害を依頼してきたのが“インビジブル”であると証言し、それを聞いた志村はこれまで共に事件を解決してきたキリコに疑いの目を向ける。そんな中、キリコが民宿から姿を消すシーンでは、SNSで「今回も急展開!」「これからどうなる…!」とこれからの展開が気になる声が上がった。いっぽう、武入は検察への護送中に何者かに連れ去られてしまうが、SNSは「誰に連れ去られた!?」「全員怪しく見える…」「話し方があの人に似てる」と連れ去った人物の考察も。

そして、「本当のインビジブル」だと名乗る、キリコの弟・キリヒト(永山絢斗)の登場に、SNSでは「弟!?」「キリコを巡っての弟vs.バディ志村が観られるのか?!」「急展開過ぎて背筋が固まったというか騒然とした」「柴咲コウさんと永山絢斗さんが姉弟な世界線強」「そう来たか~」「面白い展開だ!」と盛り上がりを見せた。

次回、5月20日(金)放送の第6話では、本当のインビジブルは、キリコ(柴咲コウ)の弟・キリヒト(永山絢斗)だったことが判明。姉を取り戻すために突然姿を現したキリヒトは、安野(平埜生成)が殺害された3年前の事件も自分がコーディネートしたと志村に告げる。さらに、現在進行中の事件をほのめかし、今回依頼されたターゲットのうちの一人でも救うことができたらキリコを諦めると言い残し、去っていく。キリヒトを捕まえれば、いくつかの未解決事件の真相が解明され、新たな犯罪を食い止めることもできると緊急配備による捜索を強化する警察。やがて、キリヒトの予告通り新たな犠牲者1人が発見される。その残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ「ドクター」の仕業だと志村に告げる。磯ヶ谷(有岡大貴)と夏樹(堀田茜)が被害者の身辺を調べると、同様に命を狙われそうな人物2人が浮上する。

番組情報

金曜ドラマ『インビジブル』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分

出演:高橋一生、柴咲コウ、有岡大貴、堀田茜、原田泰造、桐谷健太ほか
脚本:いずみ吉紘、槌谷健
プロデュース:佐藤敦司、浅野敦也
演出: 竹村謙太郎、棚澤孝義、泉正英
製作:TBSスパークル、TBS
写真提供:TBS

番組公式サイト:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/
番組公式Twitter:@invisible_tbs
番組公式Instagram:invisible__tbs

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