7月スタートの新日曜ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~11時25分)でKing & Princeの永瀬廉が主演を務めることが決定した。
本作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」など数々の人気漫画を手掛ける甲斐谷忍によるコミックス「新・信長公記~ノブナガくんと私~」を実写ドラマ化。物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら誰もが知る戦国武将のクローン高校生たちが集結したとんでもない学校。そんな学校で、クセ者ぞろいの英雄たちが学園のてっぺんを目指して大暴れする。
永瀬が演じる信長は、西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身にまとい、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人。信長は「うつけ(大バカ)」と呼ばれていた史実通りでありながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生だ。
そんな信長と席を並べるのは、個性が強すぎる戦国武将のクローンたち。女好きで天性の人たらしである豊臣秀吉、頭脳明晰で天才軍師の黒田官兵衛、荒くれ者で一匹狼の武田信玄、独眼竜でコスプレ好きの伊達政宗、そして史実のイメージとは違い凶悪凶暴な徳川家康など、一癖も二癖もある魅力あふれるキャラクターたちが登場する。
永瀬廉(織田信長役)コメント
◆本作品への意気込みを教えてください
この作品のオファーを頂いた時は、初めての民放GP帯連続ドラマ主演にもなるのでめちゃくちゃうれしかったです!「22時半、永瀬か!」みたいな(笑)精いっぱい、自分自身を出し切れるように、これからこの作品と向き合っていきたいと思っています。
◆演じる役どころについて教えてください
今回、僕が演じるのは日本中誰もが知っている「織田信長」です。残虐、冷酷なイメージもある信長ですが、今回の作品の中では、史実とはちょっと違っていて、無気力、無欲な一面も垣間見えたりします。その裏側にどんな想いが秘められているかを含めて、僕が演じる織田信長を楽しみにしてください!
◆織田信長を表す「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」にちなんで、 永瀬さんご自身の「鳴かぬなら ○○しよう ほととぎす」を教えてください
「鳴かぬなら 見なくていっか ほととぎす」です!僕は、殺しもしないし、待ちもしないし、鳴かそうともしないし。すぐに切り替えて、掃除でも始めちゃおうと思っちゃいます(笑)。
◆視聴者へメッセージ
この作品は、誰もが知っている戦国武将たちがたくさん出てきて、しかもその戦国武将たちが高校生として学校のてっぺん目指して大暴れするというワクワクする物語です!また、豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、黒田官兵衛、伊達政宗などの戦国武将たちを演じてくださる超豪華なキャストも見どころの一つです!そうそうたるメンバーなので、まだクランクイン前ですが僕自身少し緊張しています!「この戦国武将をこの人が演じられるの!?」という驚きもあるので、これから解禁されるキャストの皆さんにもご期待ください!
武力戦あり、頭脳戦ありで、家族みんなで楽しめる作品になるので、ドラマのスタートをぜひ楽しみにしてください!
原作・甲斐谷忍 コメント
「戦国時代の武将を現代に一同に集結させて戦うところを見てみたい」というところから始まったこの漫画、なんとドラマ化ということで「現代に集結した戦国武将をタレントさんが演じるのを見てみたい」という最高の楽しみができました!
プロデューサー・中山喬詞(読売テレビ)コメント
新・戦国時代の幕開けです。しかも今回の戦の舞台は高校。
誰もが知る戦国武将たちが、同じ時代に集まったら、果たして誰が一番強いのか…甲斐谷先生の独創的で素晴らしい原作を読ませていただき、子どものようにワクワクしました。
この物語の主人公は、冷徹非道な史実のイメージとは全く異なり、何とも無気力でちょっぴり風変わりな織田信⾧。甲冑代わりに奇抜な学ランをまとった今まで誰も見たことのない信⾧を永瀬さんに演じていただきます。カッコよくて、チャーミングで、そして華麗で色気があって…そんなとっても魅力的で愛くるしい永瀬さんが演じる信⾧の生き様、佇まいはまさに天下無双です。
漆黒の瞳の中に、覇王の灯火が宿るときは果たしてやってくるのか…信⾧を筆頭に個性あふれる戦国武将のクローン高校生たちが、知力と武力で総⾧の座を目指して大暴れします!
クセ者ぞろいの武将たちをどんな方々が演じてくださるのか…令和の大合戦に相応しい豪華な皆さんにもご期待ください!
日曜の宵に開宴する学園天下獲りエンターテイメントをぜひお楽しみに!
来る7月、天下統一を目指し、いざ出陣。
番組情報
『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』
日本テレビ系
2022年7月スタート
毎週日曜 午後10時30分~11時25分
<CAST>
永瀬廉 ほか
<STAFF>
原作:甲斐谷忍「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社「ヤンマガ KC」刊)
脚本:金沢知樹、伊達さん
監督:中島悟、豊島圭介
チーフプロデューサー:沼田賢治
プロデューサー:中山喬詞、小島祥子、清家優輝
共同プロデューサー:三上絵里子
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ
公式HP:https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/
公式Twitter:@shincho_drama
公式Instagram:@shincho_drama
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