桜井ユキが育児と仕事のやりがいで悩むワーキングマザー役で『悪女(わる)』第8話に出演!「胸を張れない女性の切実な思いを表現できたら」

ドラマ
2022年05月25日
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』に出演が決まった桜井ユキ ©日本テレビ

6月1日(水)に放送される今田美桜主演水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の第8話より、桜井ユキが出演することが分かった。

1992年に石田ひかり主演でドラマ化された、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。

桜井が演じるのは、企画開発部に在籍していたものの、育休と産休が続いたことや時短で働いていることに肩身が狭くなり、自ら志願して備品管理課へ異動となった間宮マミコ。育児で思うように仕事ができず、人にも常に迷惑をかけているのではと思い「すみません」が口ぐせになってしまう2児を育てるワーキングマザーだ。働く母が直面している厳しい現実とは。

桜井ユキ(間宮マミコ役)コメント
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』今田美桜、桜井ユキ ©日本テレビ

毎話観終わると、なんだかパワーを頂ける『悪女(わる)』。参加させて頂けてとても嬉しく思っています。私が演じさせて頂く間宮は、一人の働く女性、そして一人の母としての葛藤を抱えています。母でもあり一人の女性として社会に出て働く。その当たり前の形とはなんだろうと、とても考えさせられました。許容されているようで、まだ胸を張る事の出来ない女性の切実な思いを、役を通ししっかり向き合い、表現出来たらと思っています!

番組情報

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
第8話 2022年6月1日(水)午後10時~

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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