T・Oさん(向井理)の元カノが登場!ソニンが『悪女(わる)』に出演決定

ドラマ
2022年06月02日
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』ソニン ©日本テレビ

6月8日(水)に放送される今田美桜主演水曜ドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の第9話より、ソニンが出演することが分かった。

1992年に石田ひかり主演でドラマ化された、深見じゅん原作の大人気少女コミック「悪女(わる)」を30年の時を経て再びドラマ化する本作。今田演じる底抜けに明るいポンコツ新入社員・田中麻理鈴が、配属先の備品管理課で働く謎多き先輩社員・峰岸雪(江口のりこ)からかけられた「あなた出世したくない?」という言葉をきっかけに、職場の問題を解決しながら、会社の最下層から出世の階段を駆け上がっていくラブ・ジョブ・エンターテインメントだ。

ソニンが演じるのは、巨大IT企業「オウミ」の新しい企画開発部の課長となる笹沼エミリ。シリコンバレーで働いていたところ、新しいオウミのために、T・Oさん(向井理)が引き抜いてきた女性社員だ。峰岸が進める「女性の管理職5割計画」(通称:JK5)のシンボルとして、30代ながら課長に大抜擢。そして実はT・Oさんの元カノだという。第9話では、小野忠(鈴木伸之)が勤務する企画開発部の課長に就任。敏腕ぶりを発揮するが、突然やってきた女性上司に男性社員たちは困惑する。

ソニン(笹沼エミリ役)コメント
『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』ソニン、鈴木伸之 ©日本テレビ

今回私が演じさせていただく、笹沼エミリは、T・Oさんの元カノであり、シリコンバレーから来たキャリアウーマン。なかなか濃くてインパクトのある人物ではありますが、この作品の、今の時代の先を走る「働くカッコいい女性」の象徴でもあります。
ルールに囚われず、男女のボーダーも無く、女性がリーダーシップを取ることに慣れている芯の強い女性が、オウミに新しい風を吹かすことができればと思い、アメリカ仕込みの明るさや、嫌みのないサバサバ感も意識しました。あとはファッションにもこだわりました。
麻理鈴のように仕事でキャリアを目指す勢いある女性登場人物として、彼女を刺激できるような存在に見えるといいなと思っています。
そして会社の大きさ、国の違い、組織の中で働くことの難しさや葛藤も表現できたらと思っています。このドラマを楽しんでいた一視聴者として、このような社会的メッセージと情報も学べると同時に、明日への前向きな活力をもらえる作品に携われることを喜ばしく誇りに思います。
現場の空気がとても良く、若いエネルギーと爽やかな風が心地よく、途中からの参加ですが最後まで、この作品の一員としてしっかり馴染んで楽しめるように残りの撮影も頑張ります。

番組情報

『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』
日本テレビ系
第9話 2022年6月8日(水)午後10時~

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/waru2022/

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©日本テレビ

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