鈴木愛理が“幸せ迷子のズタボロ女子”役で連ドラ初主演!共演に本田響矢、白洲迅ら『ANIMALS-アニマルズ-』

ドラマ
2022年06月02日
鹿森海役:鈴木愛理 コメント

◆出演オファーを受けた際の感想

普段音楽を生業にしていますので、率直にまたお芝居ができるということへの喜びと、連続ドラマ初主演ということへの責任とで胸がいっぱいになりました。昨年、『ブラックシンデレラ』でもお世話になった池田プロデューサーからお声がけをいただいたのですが、役どころが決まった時に相談をしたところ、“今のあなたのまま真っすぐ生きて、現場に来ていただければ大丈夫です。”とだけ言われたので、今まで以上に“今の自分を一生懸命生きる”という毎日を送ったことを覚えています。

◆脚本を読んだ印象について

「恋も仕事も弱肉強食」キービジュアルにも書かれているこの言葉、そして『ANIMALS』という作品名をみて、「視聴者さんはこれをどういう意味として受け取るかな」とワクワクしました。毎日、人は何かを一生懸命に生きていると思います。仕事や恋愛や人間関係などで、つらいことや人に言えないこと、我慢していることが必ずあるのではないでしょうか。そんな人にこそ見ていただきたい、そんな内容だなと思いました。私の演じる鹿森海という女性は、とにかく一生懸命に毎日を生きる、でもどこか自分を見失いがちな日々を送る、そんな自分にも気づいてあげられないくらい必死で今を生きる人間です。なので初めて脚本を読んだ時は、とにかく真っすぐ生きてください、というプロデューサーから言われた言葉がとても響きましたね。その真っすぐさに自分自身も海ちゃんにパワーをもらったり、奮い立たされたり、泣いたり笑ったりさせられたり。仕事の場面でも恋愛の場面でも、心がギュッとするシーンが多い印象でした。

◆視聴者に向けて見どころ・メッセージ

ただのお仕事ドラマではない。そしてただの恋愛ドラマでもない。ある意味とても人間ぽい、うそのつけない作品です。登場人物全てがいとおしくなるような真っすぐさと人間力を持っていますし、幸せ迷子でなりたい自分を探しています。毎日頑張っているあなたへ。“チームANIMALS”からエールを送れたらなと思い演じさせていただきました。見終わる頃には、今よりも少し多く自分のことを愛してあげられていますように。たくさんの方がドキドキとワクワクを体験できる、そして明日から自分を真っすぐに生きるパワーを送れるような時間になったらうれしいです!!!ぜひご覧ください!

長嶺風緒役:本田響矢 コメント

◆出演オファーを受けた際の感想

“年下生意気カメラマン”というところが最初に目に入りました。自分自身、カメラは趣味で好きですし、風緒の性格はたくさん個性を感じるところがありますが、多々自分と似ているところがある印象を受けました。作中で描かれている「ANIMAL BEAUTY」の社員ではありませんが、その中で交わることが多かったので自分のポジションを含め、演じるのがとても楽しみだと思いました。

◆脚本を読んだ印象について

単純なラブストーリーではない作品で個人的にとても魅力を感じました。主軸に「仕事」がある中での「恋愛」にとてもドキドキさせられました。人は誰しも、正解を探して、上を見て、幸せをつかむために生きていると思うんです。でもそこにたどり着いたら、思っていた景色と違ったり、自分に嫌悪感を抱いたりすることもある。満足いくことなんてないんだな。と、そんな感覚を覚えました。そしてもちろん、恋愛は最高級にキュンキュンで、読みながら自分でニヤけてしまったシーンもありました(笑)。

◆視聴者に向けて見どころ・メッセージ

このドラマの主人公、鹿森海の物語は共感できるところがとても多いと思います。なりたい自分を探してる時、幸せ迷子になってしまっている時、少しでも皆さまの背中を押してあげられたらなと思っています。あと、注目すべきは所々にでてくるドキっとするキュンキュンポイント!個人的にも好きなところはたくさんありました(笑)。ご自身のキュンキュンポイントもぜひ探してみてください。

榊圭祐役:白洲迅 コメント

◆出演オファーを受けた際の感想

まず第一に監督が原桂之介さんと聞き、とてもうれしく思ったのを覚えています。現場にいる人間全員で、ものづくりをさせてくれる原さんが僕は大好きで、原さんとつくる恋愛ドラマがどんなものになるのか、とても楽しみでした。共演者も鈴木愛理さんをはじめ、本田響矢君、愛花さんなどフレッシュなメンバーが集まって、また新しい刺激を受けられることをとても楽しみに感じました。

◆脚本を読んだ印象について

この作品はもちろん恋愛ドラマではあるのですが、それと同時に、とても強い思いの込められた人間ドラマだと感じました。目の前に忙しく没頭することはあるけど、それは果たして本当に自分のやりたいことなのか?自分のやりたいことは何なのか?人は喜んでくれるけど、自分自身の気持ちはどうなのか?自分は何が好きで、どうしたいのか。読んでいてハッとさせられる、そんな脚本でした。

◆視聴者に向けて見どころ・メッセージ

とても強い絆でつくることができた作品だと思っています。ヘア、メイク、衣装も、今作は見どころのひとつです。ぜひ、現代に生きるすべての人に見ていただきたいです。

風見雛役:村上愛花 コメント

◆出演オファーを受けた際の感想

どんな撮影になるのだろうとワクワクでいっぱいでした。『ブラックシンデレラ』でご一緒した原監督と再びお仕事できると知り、この作品をみんなで作り上げることがとてもとても楽しみで撮影が待ち遠しかったです。

◆脚本を読んだ印象について

私たちの世代の言葉に近い話し方をしているなあと初めて読んだ時に思いました。どの人物にも共感できるものがあり、次はどうなるんだろうと引き込まれていったのを覚えています。

◆視聴者に向けて見どころ・メッセージ

誰かに背中を押してもらいたい、前に進みたい、胸キュンしたい、切ないものがみたい、どんな人にもおすすめできます!笑って泣けて、私も頑張ろう!と勇気をもらえる作品です。

鹿森凪役:星乃夢奈 コメント

◆出演オファーを受けた際の感想

最初に台本を読んだ時、凪と似ている部分を感じて「この役は私が演じたい」と強く思ったので、出演が決まった時は本当に心の底からうれしかったです!お姉ちゃんがいる妹役というのは初めてでしたが、実際に仲のいい兄がいるので、妹という役柄には入りやすかったのかなと思います」。

◆脚本を読んだ印象について

台本が上がってくるたび自分の思っていたのとは違う展開になっていて、想像のつかない展開が全話面白いと思っていました!女の子はもちろん、観れば観るほど自信がもらえるすてきな作品だと思います!

◆視聴者に向けて見どころ・メッセージ

現場が本当に温かくて、監督、携わってくださっているスタッフの皆さん、キャストのみんなで毎日作り上げていった思い出深いすてきな作品です!元気もキュンキュンも笑いも感動もこのドラマで全部味わえます!(笑)ぜひご覧ください!

予告動画

番組情報

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ『ANIMALS-アニマルズ-』(全8話)
ABEMA SPECIALチャンネル
2022年6月23日(木)午後9時45分~
(2話目以降毎週木曜 午後10時~放送)

企画・プロデュース:池田克彦
脚本:川滿佐和子
監督:原桂之介
出演:鈴木愛理、本田響矢、村上愛花、星乃夢奈、白洲迅
製作・著作:AbemaTV

第1話放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/AFstCph1ugws3d
特報映像URL: https://abema.tv/video/episode/90-1680_s99_p101

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