和田正人、畑芽育、藤原大祐らが『純愛ディソナンス』出演!中島裕翔の父親役は神保悟志

ドラマ
2022年06月16日
『純愛ディソナンス』左から)畑芽育、和田正人、藤原大祐©フジテレビ

中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が主演を務める、7月14日(木)スタートの木曜劇場『純愛ディソナンス』(フジテレビ系 午後10時〜10時54分)。和田正人、畑芽育、藤原大祐、神保悟志、手塚とおるの出演が発表され、コメントが到着した。

本作は、新任音楽教師・新田正樹(中島裕翔)と生徒・和泉冴(吉川愛)の“純愛”を軸にストーリーが進む完全オリジナル作品。2人の純愛は常にタブーと背中合わせであり、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開に。そんな純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが見どころだ。

そしてこのたび、注目の若手俳優・畑芽育と藤原大祐に加えて、和田正人、神保悟志、手塚とおるなど実力派にして名バイプレーヤーとして名高いキャストの出演が決定。畑と藤原は作中の第2部から出演となり、冴と髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)演じる慎太郎と共にシェアハウスで暮らす住人役に。

和田も第2部から登場する「モノリスエステート」の社員・碓井北都役を、神保は正樹の父親・秀雄役を、手塚は正樹の上司にあたる教頭・影山勉役で出演。個性豊かなキャラクターたちが、それぞれの思惑を通し、正樹と冴の“純愛”をかき回す存在になっていく。

『純愛ディソナンス』神保悟志©フジテレビ

自身の役柄について、和田は「普段、誰もが抑え込んで表に出さない恥部ともいえる部分も、彼は真っすぐに表現します。どうにも好きになれないタイプです。どうぞ、哀れんでください。さげすんでください。不思議なもんで、そんな彼を演じていくうちに、今はちょっとだけ愛おしくなってます」と心境を明かす。

藤原も「昨夏の『推しの王子様』に引き続き、また木曜22時の枠に参加させていただけることになり、うれしい限りです。不協和音の鳴りやまないこの作品に新たな音色を加えられるよう頑張ります!」を喜びのコメントを寄せた。今回発表された5名のコメント全文は、次ページに掲載。

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