綾瀬はるか主演の月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系 午後9時〜9時54分)の最終回(6月20日放送)に、編集者役で平子祐希(アルコ&ピース)のゲスト出演が決定。さらに、平子からコメントが到着した。
現在放送中の月9ドラマ『元彼の遺言状』は、敏腕弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)と助手の篠田敬太郎(大泉洋)が謎解きバディを組み、数々の殺人事件を追う極上リーガルミステリードラマ。
6月20日(月)放送の第11話は「麗子失踪編」と題し、麗子不在の中、事務所に舞い込んできた厄介な案件に篠田や紗英(関水渚)たちが奔走する姿を描く。
冤罪が晴れ自由の身となった篠田は、麗子の助手として働く一方、長年の夢だったミステリー作家としての一歩を踏み出すことに。しかし、出版社に持ち込んでも編集者からは酷評の嵐で…。
そしてこのたび、篠田が小説を持ち込む出版社の編集者を、アルコ&ピースの平子祐希が演じることが決定。平子はお笑いコンビとしての華々しい活躍はもちろん、情報バラエティ番組では曜日レギュラーを務め、コンビでパーソナリティーを務めるラジオ番組はカリスマ的人気を誇るなど、多方面でその才能を発揮している。
そんな平子が演じるのは、篠田が持ち込んできた原稿を前に、どうにか相手を傷つけまいと回りくどい論評で出版を断ろうとする話の長い編集者という役どころ。お家芸ともいえるこのキャラクターで、大泉を前に平子がどのように仕掛けていくのか…。
発表に当たり、平子は「共演させていただいた大泉さんが、“今までどこに隠れていたんだ。日本のドラマは君を必要としている”、そう言いたげな表情だったように僕は感じました。一瞬の平子を見逃さないで下さい」と自身の出演をアピールしている。
第11話あらすじ
「十ヶ浜強盗殺人事件」の冤罪が晴れ、自由の身となった篠田は、長年の夢だったミステリー作家としての一歩を踏み出す。しかし、出版社に持ち込んでも編集者からは酷評の嵐。散々な言われようで落ち込んでいたある日、道ばたで出会った編集者から大絶賛され、思わぬ形でデビューが決まるが…。
いっぽう、「暮らしの法律事務所」にやってきた紗英は、「衆院議員の嶺村信一の金庫から3億円が奪われた」という話を持ち込む。「十ヶ浜強盗殺人事件」を解決して以来、どうやら社交界では「紗英は名探偵」ということになっているらしく、表沙汰にできないこの案件を解決してほしいと紗英に依頼があったのだ。
これを解決すればきっと高額な報酬が得られるに違いないと鼻息を荒くする紗英だが、麗子は「タヒチに旅行」と言い残して突然失踪! お金大好きな麗子がこんなビッグチャンスを無下にするはずはないが…。麗子不在の中、篠田たちの奔走劇が幕を開ける!
番組情報
『元彼の遺言状』
フジテレビ系
第11話:2022年6月20日(月)午後9時〜9時54分(全11話)
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/motokare/
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