服部樹咲 コメント
初めて地上波のテレビドラマに参加するということで、ワクワクしながら台本を読ませていただきました。いろんな展開が待っていて、ドラマのシナリオってこういうふうになっているんだと興味深かったです。
私が演じた役は複雑な心情が多くて難しかったのですが、テレビを通して皆様に見ていただける良い機会、相当がんばらないといけないなと思い、気合いを入れてがんばりました。ぜひたくさんの方々に見ていただきたいです!
長谷川朝晴 コメント
間違いなく面白い原作があるし、アクション、コメディ、ミステリー、人間ドラマ、バディ物であり、チーム物でもある 、穴が見当たらない完璧な王道エンターテインメントになるだろう予感をひしひしと感じながら撮影に参加していました。
ピンポイントの出演なのであまり分かったようなことは言えませんが、毎週の連ドラが待ち遠しいあの感覚をきっと味わっていただけると思います。まずは7月11日の初回をぜひともお見逃しなく。
プロデュース・野田悠介(フジテレビ第一制作部)コメント
「ミッドナイトスワン」で衝撃的なデビューを飾った服部樹咲さんに演じていただく豊島美月は、真実を知ることができない不安や、親との間に生まれた溝が彼女を悩ませます。そんな繊細な内面を持っている美月を服部さんならリアリティーを持って表現していただけると思いました。
そして、美月の父親・豊島浩平を長谷川朝晴さんに演じていただきます。父・浩平は娘にとある秘密を抱えつつも家族を守るために精一杯生きている人物です。そんな愚直な父親と娘の親子関係にぜひ、ご注目ください!
第1話あらすじ
刑事としてとある事件の犯人を追う白熊楓(杏)は、犯人を目前で取り逃がしてしまう。白熊は犯人を取り逃がしたことを問題視され、公正取引委員会への異動を命じられる。突然のことに動揺したまま、公正取引委員会・第六審査へと赴いた白熊。そこで、小勝負勉(坂口健太郎)ら、第六審査・通称“ダイロク”の面々と出会う。
刑事から公正取引委員会という右も左も分からない場所へとやってきた白熊の教育係を任せられた小勝負だが、白熊に手取り足取り、公取委の仕事を教える気など一切ない様子。そんな中で、2人が調査することになったのは、複数のホテルで行われているウエディング費用のカルテル問題。
調査の中で、自由奔放に行動する小勝負と、刑事と公取委での世間の認知度や扱いの違いに苦しむ白熊。そんな2人は、なぜか調査中に警察に追われる立場に? 性格や考え方など、なにもかもが正反対の小勝負と白熊が調査する中で、さまざまな問題が起き、それに振り回されるダイロクの面々は、カルテル問題の真相にたどり着くことができるのか!?
番組情報
『競争の番人』
フジテレビ系
2022年7月11日(月)放送スタート
毎週月曜 午後9時〜9時54分
※初回30分拡大(午後9時~10時24分)
出演:坂口健太郎、杏、小池栄子、大倉孝二、加藤清史郎/小日向文世/黒羽麻璃央、大西礼芳、石川萌香/寺島しのぶ 他
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kyosonobannin/
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