波瑠主演の月10ドラマ『魔法のリノベ』(カンテレ・フジテレビ系全国ネット 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大)の初回放送(7月18日)に、中山美穂と寺脇康文のゲスト出演が決定。さらに、両名よりコメントが到着した。
本作は、大手リフォーム会社の元エース・真行寺小梅(波留)が、ワケあって街の工務店に転職、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)とバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法で”依頼人が抱える問題を解決し、人生を後押ししていく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”だ。
この度、7月18日(月)放送の初回ゲストとして、中山美穂と寺脇康文の出演が決定。本作がドラマ初共演となる2人は、「まるふく工務店」にリノベーションの見積もりを依頼する西崎夫婦を演じる。
中山が演じるのは、文芸雑誌の編集長・西崎万智。仕事にまい進してきたキャリアウーマンで、費用対効果をきちんと見定めるしっかりもの。いっぽう、寺脇が演じるのは、夫でフリーライターの和則。常に明るく朗らかで、少々能天気で思ったことをすぐ口にするタイプだ。
そんな対照的な2人が住む家は、昔ながらの構造と縁側が魅力の築60年の古民家。和則は間取りの古臭さがどうも好きになれず、リノベーションで広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意欲満々。万智はあまり本音を語ろうとしないが、胸の内には何か言えない思いを秘めている様子で…。
小梅が「まるふく工務店」に転職してきて、“梅玄コンビ”として挑む最初の案件。はたして凸凹営業コンビの2人は、五感と機転と温情を駆使し、西崎夫妻にどのようなリノベーションを提案するのか…。
撮影を終え、中山は「寺脇さんとは初共演なのですが、とても気さくで明るい方で、撮影はとても楽しかったです。第1話は、古い家をリノベーションするという、ある種王道なテーマです。“あのおウチ”が、どのようにリノベーションされていくのか。やっぱりそれが一番の見どころかなと思います」と。
寺脇も「いくら住むところを整えても、そこに住む人の心が疲れていたりするとやっぱりダメですよね。このドラマの見どころは、リノベーションの変化を楽しみつつ、それにまつわる人の心情、人間ドラマです。また、コメディータッチの明るいドラマですので、気持ちいい月曜夜10時になると思います!」とそれぞれ見どころを語った。両名のコメント全文は、次ページに掲載。