9月4日(日)放送開始の『仮面ライダーギーツ』(テレビ朝日系 午前9時〜9時半)に、志田音々の出演が決定。志田本人に加えて、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)に出演中の妹・志田こはくからもコメントが到着した。
主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)をはじめ、桜井景和/仮面ライダータイクーン(佐藤瑠雅)、鞍馬祢音/仮面ライダーナーゴ(星乃夢奈)、吾妻道長/仮面ライダーバッファ(杢代和人)ら、さまざまな個性を持つ仮面ライダーたちが、謎だらけのスリリングな生き残りゲームで競い合っていく、『仮面ライダーギーツ』。
これまでにない斬新な世界観が展開する『ギーツ』で志田音々が演じるのは、景和の姉・沙羅だ。沙羅はやさしくしっかり者で、お人よしの弟・景和の良き理解者。仮面ライダーナーゴに変身するセレブインフルエンサー・祢音の大ファンという、“推し愛”の強い一面も持っている。
第1話では、就職活動がうまくいかず落ち込む景和に大好物のたぬきそばをご馳走していたところ、謎の敵「ジャマト」に遭遇。沙羅もその戦いに巻き込まれてしまうという、波乱の登場を果たす。
志田は2013年に“ミス・ティーン・ジャパン決勝大会”で準グランプリを受賞し、2014年に芸能界デビュー。現在、ドラマやグラビア、『めざましテレビ』(フジテレビ系)の“イマドキガール”としても活躍している。
マネージャーからオーディション合格の連絡をもらったときは、「電話しながら飛び跳ねるくらいとっっっってもうれしかったです。お家に帰る前にすぐに母に連絡しました!」と、『ギーツ』への参戦決定に大興奮したそう。
「1年間、役に向き合っていくことは初めてなので、これから撮影を重ねるごとに、桜井沙羅ちゃんになっていけることが楽しみです。きちんと演じられるよう頑張ります!」とやる気をみなぎらせ、「景和と沙羅のシーンでは何気ない日常と2人の姉弟愛をお届けできたら…。かわいい景和と過ごす、しっかりしているんだかしていないんだかわからない、姉の沙羅をあたたかく見守ってくださるとうれしいです」と意気込んでいる。
そんな志田の最愛の存在が、6歳下の実妹・こはくだ。彼女は今年3月から『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で鬼頭はるか/オニシスター役を演じており、9月からはなんと姉妹揃ってスーパーヒーロータイムに出演することに。
こはくは「“仮面ライダー決まった!”と報告を受けたときは、驚きそして、うれしさで胸がいっぱいになりました」と語り、「やっと発表の日を迎えられたね! 本当におめでとう! 長期間の撮影になるから、今まで以上に気を引き締めて、ニチアサ盛り上げていこうね!」と新境地に挑む姉にエールを送る。
そして「スーパーヒーロータイムに姉妹で出演することが史上初ということで、これまで以上に盛り上げていけるように励みたいと思います」と、自身も決意を新たにした。両名のコメント全文は、次ページに掲載。