古川雄大×馬場ふみかW主演で『恋と弾丸』ドラマ化 ヤクザの若頭×女子大生の禁断ラブストーリー【コメントあり】

ドラマ
2022年08月23日
『恋と弾丸』でW主演を務める古川雄大と馬場ふみか©「恋と弾丸」製作委員会・MBS©箕野希望/小学館

10月27日(木)スタートのMBSドラマ特区『恋と弾丸』(MBSほか 毎週木曜 深夜1時59分ほか)で、古川雄大と馬場ふみかがW主演を務めることが決定。原作本1巻の表紙を再現したオマージュビジュアルも解禁された。

2018年より小学館「プレミアCheese!」で連載をスタートし、1~11巻で累計発行部数470万部突破中の箕野希望による人気コミック『恋と弾丸』が実写ドラマ化。ヤクザの若頭と普通の女子大生が恋に落ちていくという「禁断の恋」を描いた原作は、1巻発売時にはその年の上半期の第1巻書店売り上げランキング1位(日販調べ)、以降も各電子書店で売上1位を獲得。少女漫画界に「極道男子」の一大ブームを巻き起こした金字塔とも言える作品だ。

勝ち気で、はっきりとした性格の女子大生・ユリは、ありのままの自分を愛してくれる彼氏を探していた。ある日、友人と参加したパーティで怪しい集団に絡まれ、違法ドラッグ漬けにされそうになったところを、間一髪のところで、ヤクザ・桜夜組の若頭・桜夜才臣に助けられる。恐ろしくも美しい桜夜に助けられたユリは、「決して深入りしてはいけない人」だと気づきながらも、お礼がしたいと桜夜組の事務所を訪ねることに。そこで、ユリを待ち構えていたのは…。「ユリ。最後になるかもしれない一夜で、一緒におかしくなろうか――」常に命を狙われる危険な恋人と、誰にも言えない禁断の恋が始まる。

先日、連載最終話を迎えると同時に実写ドラマ化が発表され、「心の準備ができてない!!」「桜夜さんはだれが…」「キャストが気になりすぎる」とSNSでも話題沸騰。8月24日発売の「Cheese!」では、主人公たちのその後を描いた番外編が掲載されるなど、まだまだ熱が冷めやらない本作で、才臣とユリを演じるW主演の2人がついに解禁となった。

ヤクザ・桜夜組の若頭・桜夜才臣役には、2007年に俳優デビューし、ミュージカル「エリザベート」や「ロミオ&ジュリエット」「黒執事」「モーツァルト!」をはじめ、ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』や映画「モエカレはオレンジ色」などに出演、その圧倒的な色気と存在感で活躍する古川雄大が決定。本作に向けて体作りを行い、7時間近くかけて描いた“桜の舞う刺青”も必見だ。

勝ち気な女子大生・ユリ役には、2014年に女優デビューし、『仮面ライダードライブ』やドラマ『やんごとなき一族』『コード・ブルーードクターヘリ緊急救命ー』出演のほか、「non-no」専属モデルを務めるなど女優・モデル業と幅広く活躍中の馬場ふみかが決定した。

監督を務めるのは、ドラマ『コーヒー&バニラ』『サレタガワのブルー』などMBSドラマで数多くの話題作を生み出し、AKB48や氣志團、サザンオールスターズなど幅広いアーティストのミュージックビデオも手掛けるスミス。

脚本は、映画「私たちのハァハァ」や、ドラマ『来世ではちゃんとします』『サレタガワのブルー』などを手掛けた舘そらみが担当する。

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