9月4日(日)に最終回を迎える日曜劇場『オールドルーキー』。綾野剛らメインキャストがクランクアップを迎え、コメントが到着した。
このたび、メインキャストである綾野剛、芳根京子、中川大志、岡崎紗絵、増田貴久、高橋克実、反町隆史が国立競技場でクランクアップを迎え、これをもって全ての撮影が終了した。
5月のクランクインから約3か月間。猛暑の中での撮影などさまざまな状況でのシーンを一緒に乗り越えて、“スポーツ”に向き合い撮影を重ねてきた出演者たち。最後のあいさつでは、“ベストイレブン”との別れと達成感で涙する者も。
石井康晴監督から花束を渡された綾野は、共演者からの「新町コール」が国立競技場に響く中、石井監督と熱く抱き合い、スタッフや共演者に感謝を伝えるだけでなく、作品自体への想いも語った。
いよいよ午後9時から最終回。新町は、スポーツマネージメントに携わって初めての“夢”である「伊垣を海外移籍させる」という目標を成し遂げることができるのか。
綾野は「キャストのみんな、愛してます! 皆様とオールドルーキーという名の青春の日々を過ごせたことを心から感謝しております!」と感謝のコメントを寄せている。綾野らのコメント全文は次ページに掲載。