瀬戸康史が『霊媒探偵・城塚翡翠』で清原果耶とバディを組む推理作家役「降霊シーンが今から楽しみ」

ドラマ
2022年09月05日
『霊媒探偵・城塚翡翠』瀬戸康史 ©日本テレビ

清原果耶が主演を務める10月スタートの新日曜ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)に、瀬戸康史が出演することが決定した。

本作は、相沢沙呼による累計50万部突破の大ヒット小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」をドラマ化。“霊が視える”という能力を持つ翠色の瞳の霊媒師・城塚翡翠が、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく異色の探偵ドラマだ。霊視には証拠能力がないため、誰からも信じてもらうことができない。そんな中、一体彼女はどんな方法で事件を解決に導いていくのか。緻密に構成された物語が、あっと驚く展開につながっていく。

瀬戸が演じるのは、主人公・城塚翡翠と共に難事件に立ち向かう推理作家・香月史郎。翡翠と出会い、孤独な彼女のけなげな姿に引かれていく。ずば抜けた推理力を持ち、その洞察力の鋭さを買われて警察の捜査に協力する。

清原とはドラマ『透明なゆりかご』(2018年7月放送)以来4年ぶりのタッグとなる瀬戸。今回の再共演については「(前作の頃から)お芝居がとても上手だなと感じていました」「“降霊”のシーンを今から楽しみにしています!」とコメント。また、清原も「あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!」と気持ちを新たにした。

瀬戸康史(香月史郎役)コメント

原作を読んで、とても面白かったです。一気に引き込まれて、まんまと作者の思惑にはまった感じもありました。
僕が演じる推理作家の香月史郎は、優しい男で、主人公の城塚翡翠とは共にお互いの足りない部分を補って事件を解決していく間柄なので、いいバディになれればと考えています。
翡翠を演じる清原果耶さんは、彼女が10代の頃にもご一緒したことがあって、その頃からお芝居がとても上手だなと感じていました。清原さん演じる翡翠は霊媒師なので、ガラッと人格が切り替わる“降霊”のシーンがあるんです。普段の彼女からお芝居になった時のスイッチの入り方は、以前ご一緒した時にもすごいと思っていたので、そのシーンは今から楽しみにしています!
作品としては、毎回次週が楽しみなだけでなく、リピートして何度も見たくなるような内容になると感じています。出演者も信頼してお芝居できる人たちが集まっていると思うので、ぜひ放送を楽しみにしていてください。

清原果耶(城塚翡翠役)コメント

4年前に『透明なゆりかご』というドラマで共演させていただきました。その際には、撮影中たわいのないこともたくさん話してくださったり、困った時に相談したらアドバイスをくださったり、本当に優しくしていただきました。今回またご一緒できるのが心からうれしいという思いと、あの頃とはまた違った役柄の距離感で、胸を張って現場でご一緒できるように頑張りたいと思っています!

番組情報

『霊媒探偵・城塚翡翠』
日本テレビ系
2022年10月スタート
毎週日曜 午後10時30分

<CAST>
清原果耶
瀬戸康史 ほか

<STAFF>
原作:相沢沙呼「medium 霊媒探偵城塚翡翠」(講談社文庫)
チーフプロデューサー:田中宏史、石尾純
統轄プロデューサー:荻野哲弘
プロデューサー:古林茉莉、柳内久仁子(AX-ON)
協力プロデューサー:藤村直人
演出:菅原伸太郎、南雲聖一 ほか

この記事の写真

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