=LOVEと≠MEが出演するオリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』(ABCテレビ 深夜0時24分〜)が、9月23日(金)に放送。それに先駆け、本作のW主題歌の1つが=LOVEの「好きって、言えなかった」に決定し、メンバーの山本杏奈からコメントが到着した。
本作は、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」と「≠ME(ノットイコールミー)」に対し、1曲ずつ書き下ろした歌詞をベースに描くオリジナルドラマ。なお、ドラマではこの2曲をW主題歌としても起用する。
このたび、9月6日(火)に開催された=LOVEの5周年を記念した生配信内で、本作の=LOVE側の主題歌が「好きって、言えなかった」に決定したことが発表に。
本楽曲は「好き」という言葉を伝えたいのに言葉に詰まってしまう、高校生の淡くて不器用な恋心を、指原の言葉で繊細に表現。先日発表された≠MEの「僕たちのイマージュ」と共に、本人たちが出演するドラマに華を添える。
なお「好きって、言えなかった」は、9月28日(水)発売の=LOVEの12thシングル「Be Selfish」のカップリング曲として収録される予定だ。
発表に当たり、メンバーの山本杏奈は「今回=LOVEとして初めてのドラマ主題歌となります。すてきな機会をいただけて本当にうれしく思います」と心境を。
続けて「ドラマ本編、そして≠MEの『僕たちのイマージュ』と共にたくさん愛していただけるよう11人で大切に歌わせていただきます! どんな楽曲なのか、MVなのか、ぜひ楽しみにしていて下さい!」とメッセージを寄せた。
なお、出演キャストを決定するオーディションの様子は「ABCのドラマch!」にて随時公開される。
あらすじ
舞台はとある女子高校。
放課後の体育館では、校内選抜に向けて熱の入った練習に励むバドミントン部の姿があった。
高校3年でバドミントン部のエース・小峰有希は、明るい性格で誰からも好かれる人気者だ。ダブルスの組み合わせ発表の日、小峰のペアに選ばれたのは最近になって急に実力をつけはじめた2番手の鈴野日南だった。引っ込み思案で自信を持てずにいる日南だったが、有希の励ましで徐々に打ち解け合い、仲を深めていく。
いつもワクワクした笑顔を見せる有希と、物静かでいつもスマホを片手にしている日南。正反対の2人だが、息の合ったプレーはチームメイトを圧倒していた。
そんな中、OBのプロ選手と試合をすることになった有希と日南。さらに、大学生で有希の彼氏・副島の姿も。うれしそうに副島と話す有希の姿に、日南はスマホ片手に思い詰めた表情をのぞかせる…。
これは、愛(=LOVE)と私(≠ME)の物語。
有希と日南、それぞれにとって切なくて儚くて、まるで宝物のような愛おしい想いと言葉が、やがて思いがけないストーリーを交錯させていく。
番組情報
『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』
ABCテレビ
2022年9月23日(金)深夜0時24分~
番組公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/moshikoi/
「ABCのドラマch!」:https://www.youtube.com/channel/UCXGrS_2p1HorG3pysUmXwPw
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