9月19日(月)に放送される、なにわ男子・大橋和也主演のドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか 深夜0時59分〜)の第9話に、納言・薄幸が出演決定。本人からコメントが到着した。
本作は、実話をもとにした笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。中学2年のとき、隣の席に座る女子・さとみがシャーペンの芯を切らして困っていたところを見かねて、自分のものを貸してあげた福田悠(大橋)。お礼に持っていた消しゴムを半分に割り、その片方を差し出して「ありがとう」と笑顔を見せたさとみ(福地桃子)に福田は恋をする。
中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も描かれていく。
第9話から、物語は社会人篇に突入する。恋愛についてはなかなか上手くいかなかった板倉(藤原丈一郎)が、なんと結婚。板倉の結婚相手・板倉美鈴役に、薄幸が決定した。自転車屋の看板娘で、板倉を尻に敷くちょっと強めな妻を演じる。
今回の出演に際して、薄は「衣装合わせ当日、大部屋で、今まで見たことのない大人数のスタッフさん全員が丁寧にあいさつをしてくれ、さらに奇抜な衣装を次々と着せ替えさせられていく中、私は確信しました。“ドッキリじゃねえか”」と。
続けて「私なんかが、なにわ男子のお相手役なんかに選ばれる訳がない。そう思った私は、バラエティ番組を盛り上げるべく、奇抜な衣装一着一着に露骨に嫌な顔をしました。しかし、ネタバラシもなく、撮影が始まり無事クランクアップ」したという。
最後には「どうやらドッキリではなかったようで、衣装に露骨に嫌な顔をする、ただの嫌な奴になってしまいました。すみません」と。そして「何もかも不慣れでしたが、演者さんスタッフさん皆温かく楽しく撮影できました。私も自分のカット以外見れていないので、一視聴者として、オンエアを楽しみにしています」とメッセージを寄せた。コメント全文は下記に掲載。
薄幸(板倉美鈴役)コメント
ドラマの衣装合わせから参加するという経験が、はじめてでした。
衣装合わせ当日、大部屋で、今まで見たことのない大人数のスタッフさん全員が丁寧にあいさつをしてくれ、さらに奇抜な衣装を次々と着せ替えさせられていく中、私は確信しました。
“ドッキリじゃねえか”
それもそのはず。
私なんかが、なにわ男子のお相手役なんかに選ばれる訳がない。
そう思った私は、バラエティ番組を盛り上げるべく、奇抜な衣装一着一着に露骨に嫌な顔をしました。
しかし、ネタバラシもなく、撮影が始まり無事クランクアップ。
どうやらドッキリではなかったようで、衣装に露骨に嫌な顔をする、ただの嫌な奴になってしまいました。
すみません。
クランクアップの時スタッフさんに
「コメントどうぞ」
と言われた時もコメントをお弁当と聞き間違え
「お腹空きましたもんね」
というアホコメントを残してしまいました。
何もかも不慣れでしたが、演者さんスタッフさん皆温かく楽しく撮影できました。
私も自分のカット以外見れていないので、一視聴者として、オンエアを楽しみにしています。
番組情報
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』
日本テレビほか
第9話:2022年9月19日(月)深夜0時59分~
公式HP:https://www.ntv.co.jp/keshisuki/
公式YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=3Di3LBwC1gY
公式Twitter:@shindora_ntv
公式Instagram:@shindora_ntv
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