指原莉乃の書き下ろした歌詞をベースにしたオリジナルドラマ『もしも、この気持ちを恋と呼ぶなら…。』(ABCテレビ 深夜0時24分〜)が、9月23日(金)に放送。=LOVEの野口衣織、佐々木舞香、齊藤なぎさ、諸橋沙夏、≠MEの冨田菜々風、蟹沢萌子、川中子奈月心らの出演が発表され、コメントが到着したほか、PR動画が公開された。
本作は男女を問わず共感の声が多数あがっている、指原莉乃がドラマ用に書き下ろした=LOVEの新曲「好きって、言えなかった」と、≠MEの新曲「僕たちのイマージュ」の世界観を紡いだオリジナルドラマ。
物語は、とある女子校のバドミントン部のエースコンビを中心に、切なくて儚い青春のワンシーンをみずみずしく描き出していく。仕掛けが散りばめられたストーリーテリングが導く、思いがけないエンディングも見どころの作品だ。
そして、メインキャストは=LOVEと≠MEのメンバーからオーディションで抜てきされるということで、その結果に大きな注目が集まっていたが、このたびメインキャストが決定。=LOVEから野口衣織、佐々木舞香、齊藤なぎさ、諸橋沙夏、≠MEから冨田菜々風、蟹沢萌子、川中子奈月心の7名が出演する。
オーディションでは、監督、脚本家らを審査員に、「喜怒哀楽の4要素を入れた1人芝居」、「2人で台本の登場人物を演じる掛け合いの芝居」、「ランダムに選ばれた4人によるシミュレーション」から、それぞれの役にもっともフィットするメンバーをキャスティング。
さらに、≠MEの尾木波菜、菅波美玲、谷崎早耶の出演も決定。3名が演じるのは、単なる青春学園物では終わらない、思いがけない展開を見せるストーリーを彩る役どころだ。また、物語の転換点にもなる有希の恋人・副島智輝役は鈴木康介を熱演する。
出演に当たり、主人公を演じる野口は「この作品でしか感じられない、甘酸っぱい青春の温かくて不思議なお話をたくさんの方に楽しんでいただけたらうれしいです」と。冨田も「登場人物ひとりひとりがいろんな気持ちを持っていて、考えれば考えるほど深い作品です」とそれぞれメッセージを寄せている。メインキャスト7名からのコメント全文とPR動画は、次ページに掲載。