Vaundyが仲野太賀主演『ジャパニーズスタイル』主題歌を書き下ろし「このドラマの自由で楽しい雰囲気を表現できれば」

ドラマ
2022年10月08日
『ジャパニーズスタイル』©テレビ朝日

10月22日(土)にスタートする仲野太賀主演の土曜ナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分〜深夜0時)の主題歌が、Vaundyによる書き下ろし新曲「瞳惚れ」に決定した。

本作は、テレビ朝日初となる「本格シットコム」。さびれた温泉旅館「虹の屋」の玄関とロビー、従業員室・大浴場の入口とエレベーターのみを舞台に放つ、限られた空間で送る30分間ノンストップの群像劇で、主演・仲野太賀×脚本・金子茂樹×監督・深川栄洋という俊英が意気込んで挑むことで既に話題を呼んでいる。

そしてこのたび、主題歌が人気マルチアーティスト・Vaundyが本作のために書き下ろした新曲「瞳惚れ」に決定した。

2019年に活動を開始し、現役大学生ながらストリーミング累計1億回再生を連発するなど、Z世代のトップを走り続けるVaundy。作詞、作曲、アレンジを全て自分でこなし、デザインや映像もディレクション、セルフプロデュースと、サブスク令和時代の象徴的な存在として注目を集めている。

主題歌の「瞳惚れ」は、爽やかなギターのカッティングと、耳なじみの良いメロディーが印象的なVaundy流シティ・ポップ。そこに詩的な歌詞が乗り、Vaundyのセンスと才能をたっぷり楽しむことができる一曲となっている。

この曲に込めた思いを、Vaundyは「“ほぼ本番一発勝負”のシットコムスタイルと聞いて、このドラマの自由で楽しい雰囲気を表現できれば」と語り、「お芝居の雰囲気をそのまま引き継いで、ラストに次回も楽しみになるような曲に仕上がっています」とアピール。

Vaundy

そんな才能豊かな新鋭について、仲野は「とにかく音楽の才能があふれていて、いろんなタイプの楽曲をコンスタントに生み出していてすごいなと思います。一度、ライブも観たことがあるんですが、すごい迫力で、『こんなに歌がうまいんだ!』って、感動したのを覚えています」と、以前から注目していることを明かす。

楽曲については「既にヘビーローテーションです! シティ・ポップ的な要素があって、軽やかで。主題歌がこんなすてきな曲で、本当に最高です! 僕たちもお芝居で負けないようにしたいです」と太鼓判を押しつつ、意気込みをのぞかせた。

ほぼ「本番一発勝負」でノンストップ撮影が行われる、何が起こるか分からないライブの臨場感に加えて、あっと驚く豪華ゲストの登場など、毎回さまざまな仕掛けが用意された本作。仲野を筆頭とした魅惑のキャスト陣に、新進気鋭のアーティストの楽曲も加わり、その相乗効果に期待感が高まる。Vaundyと仲野から寄せられたコメント全文は、下記に掲載。

Vaundy コメント

今回このお話をいただいた時に、「ほぼ本番一発勝負」のシットコムスタイルと聞いて、このドラマの自由で楽しい雰囲気を表現できればと、この「瞳惚れ」という楽曲を作っていきました。
お芝居の雰囲気をそのまま引き継いで、ラストに次回も楽しみになるような曲に仕上がっています。ベースラインとメロディーがリズムを通して共存していて「瞳惚れ」する時の楽しいダンスルームのような、浮き足立ってダウンタウンへ繰り出していくような、そんな高揚感を感じながら聴いてもらえたらうれしいです。

仲野太賀 コメント

とにかく音楽の才能があふれていて、いろんなタイプの楽曲をコンスタントに生み出していてすごいなと思います。一度、ライブも観たことがあるんですが、すごい迫力で、「こんなに歌がうまいんだ!」って、感動したのを覚えています。
主題歌として提供いただいた「瞳惚れ」ですが、既にヘビーローテーションです。聴けば聴くほど、勝手に体が踊り出すような、シティ・ポップ的な要素があって、軽やかで。主題歌がこんなすてきな曲で、本当に最高ですし、僕たちも芝居で負けないようにしたいです。僕たちの芝居がドタバタと始まって、怒涛のように終わって、Vaundyさんの曲で締めるという、いい流れになってくれればうれしいですね。名曲が待っているので、必ず最後まで見てください!

番組情報

『ジャパニーズスタイル』
テレビ朝日系
2022年10月22日(土)放送スタート
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時

©テレビ朝日

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