久間田琳加主演ドラマ『青春シンデレラ』(ABCテレビ 深夜0時25分〜)第3話(10月30日放送)のゲストとして、小越勇輝のゲスト出演が発表された。
集英社が運営する電子漫画アプリ「マンガMee」で7000万ビューを記録した、夕のぞむ原作の大人気コミックを実写ドラマ化した本作。物語の主人公は、恋とは無縁ながらビューティーコンサルタントとして充実の日々を送っている29歳の萩野紫苑(久間田琳加)。そんな彼女が失恋直前の12年前にタイムスリップし、中身は29歳のまま17歳の高校生となり、因縁の憎き初恋相手・長谷川颯真(本田響矢)とあるはずのない再会を果たしてしまう。そして、メイクの魔法で自信をつけ、惨めな初恋に決着をつける“タイムスリップ・ラブストーリー”だ。
今回出演が発表された小越勇輝が演じるのは、紫苑の大親友である秋山美月(水谷果穂)の年上彼氏・たくちゃん。彼女の前で年上の余裕を見せようとするも、モラルの足りていない言動が目立ついけすかない男を演じ切る。そんな美月を傷つけるたくちゃんに、思わず紫苑も手が出てしまい…。紫苑と美月、2人の仲を深めるきっかけとなる最低な彼氏役だ。
小越は、ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで、主人公・越前リョーマ役を務めるなど舞台で活躍。抜群の演技力を武器に、その後声優、ドラマや映画にも活躍の場を広げ、そのマルチな魅力で人気沸騰中。爽やかな好青年を演じることの多い小越が、本作では最低男・たくちゃんを嫌みたっぷりに好演する。
出演に当たり、小越は「普段あまりないチャラさや鼻につくような言動に、自分自身新鮮さを感じながらも楽しく演じさせていただきました。人生で初めての経験も…(笑)。ぜひご覧ください!」とアピールしている。
第3話PR動画
第3話あらすじ
「告白するなら、外見くらいなんとかしろよ」。
萩野紫苑(久間田琳加)は17歳の高校時代、初恋相手・長谷川颯真(本田響矢)の容赦ないひと言で、人生初めての告白をばっさり斬り捨てられた。12年後、屈辱的な失恋をバネに、洗練された外見と確かなスキルを持つビューティーコンサルタントへと成長。充実の日々を送っていた。しかし、ひょんなことがきっかけで、紫苑は2010年にタイムスリップ! 因縁の初恋相手と再会してしまう。
タイムスリップした紫苑は、長谷川と大親友・秋山美月(水谷果穂)、2人の本当の気持ちを確かめ、12年もの間引きずり続けてきた初恋に決着をつけると心に誓う。そんな中、紫苑にとって暗黒の林間学校がやってくる。12年前、キャンプ場での共同作業を長谷川に断られている紫苑は、そのトラウマを思い出し気持ちが落ち込む。加えて、かつての自分のダサい私服センスに頭を抱える紫苑は、急きょ美月を誘ってショッピングへと出かける。そこで、紫苑たちは長谷川にばったり遭遇。長谷川はおもむろに、紫苑に似合いそうだとワンピースを手に取り…。
買い物の後、カフェでひと息つく2人の前に、いけすかない男が現れる。それは、なんと美月の彼氏・たくちゃん(小越勇輝)だった! 紫苑は、美月が彼氏をコロコロ変えるタイプだったことを思い出し、その理由が長谷川にあるのではと考えるが…。
そんな中、いよいよ林間学校が始まる。美月は、紫苑と長谷川がうまくいくよう手を打ったというが、紫苑には嫌な予感しかない。そして、12年前と同じく長谷川とペアを組まされる展開が訪れ…。
番組情報
『青春シンデレラ』
ABCテレビ
毎週日曜 深夜0時25分~
テレビ神奈川
毎週月曜 深夜1時30分~
※ABCテレビでの放送終了後、TVer・GYAO!にて見逃し配信あり
番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/seisyun-cinderella/
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