ジェシー(SixTONES)主演の金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)より、タキシード姿のメインキャスト陣がキレキレダンスを披露する、第2話(11月4日放送)エンディング映像のフルバージョンが先行公開された。
ジェシー×秋元康(企画・原作・脚本)の強力タッグで、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く、新感覚の“笑劇”ドラマ『最初はパー』。
ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や雨宮すみれ(乃木坂46・賀喜遥香)、鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語だ。
11月4日(金)放送の第2話のラストで披露されるのは、タキシード姿のジェシー、市川猿之助、賀喜遥香、基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.)、青木柚、迫田孝也、橋本じゅん、小籔千豊らが、本作の主題歌「Good Luck!」(SixTONES)で踊るエンディング映像。
先日、番組公式TikTokで“先行ちょい見せ動画”を公開したところ、瞬く間に60万回再生を突破。現在も再生数を伸ばし続けている。そこで第2話の放送に先駆け、エンディング映像のフルバージョンをテレビ朝日の公式YouTubeチャンネルで先行公開。ジェシー、賀喜、基ら“本職”のメンバーが見せるキレキレのダンスはもちろん、ノリノリで踊る猿之助など、見ごたえ十分の動画となっている。
『最初はパー』第2話エンディングダンス【フル映像】
https://youtu.be/jVrbzwpP5Xw
第2話あらすじ
大黒芸能お笑い養成所に入学した利根川豪太(ジェシー)は、コワモテの男・澤村銀平(市川猿之助)とコンビ「最初はパー」を結成する。何も持っていない今、この手で夢や希望、チャンスをつかみにいくという思いを込め付けたコンビ名の通り、張り切ってネタを初披露する2人だが、思いっきりスベってしまう。すっかり自信を失ってうなだれる豪太に対し、そうでもない澤村。そして豪太に「誰も笑ってくれなかったけど、みんなが自分たちを見ていてくれた。無関心ほどツライことはない」と、ドヤ顔で語り始める。
そんな中、居酒屋・肝臓道場に向かった2人は、雨宮すみれ(賀喜遥香)、小塚尊(基俊介)、木島大和(青木柚)、市毛稔(迫田孝也)らいつものメンバーに合流する。すみれがスマホで撮影していたネタ披露の様子を再生すると、全員が見事なまでにダダすべり。生徒たちは「“笑い”って一体何なんだ…」と、落ち込んでしまう。
その後、一緒に豪太の家に向かった澤村は、豪太の父で政治家の利根川周郎(橋本じゅん)と顔を合わせる。お笑いをバカにしている周郎は、豪太だけでなく澤村にまで上から目線で失礼な発言を。しかし豪太が反論し、「澤村さんは僕の相方です!」とキッパリ宣言したため、澤村はその言葉をうれしく思う。そして2人は、「絶対流行る!」と豪太が自信満々で生み出したフレーズをベースに、夢中でネタを作り始める。
なんだかんだ言いつつもコンビとしての信頼が芽生え始めた2人だが、自分の後継者として豪太を政治家にすると決めている周郎が黙っているはずもなく、秘書を養成所の鬼講師・相田忠則(小籔千豊)の元に送り込む。果たして豪太と澤村は降りかかってくる困難をはねのけ、プロの芸人への道を歩み出すことができるのか。
番組情報
金曜ナイトドラマ『最初はパー』
テレビ朝日系
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く
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