『最初はパー』乃木坂46賀喜遥香演じるすみれの“ぼやきネタ”を一部先行公開「すみれです…」

ドラマ
2022年11月02日
『最初はパー』第2話すみれネタ【一部先行公開】

https://youtu.be/2wQClOln0Jg

第2話あらすじ

大黒芸能お笑い養成所に入学した利根川豪太(ジェシー)は、コワモテの男・澤村銀平(市川猿之助)とコンビ「最初はパー」を結成する。何も持っていない今、この手で夢や希望、チャンスをつかみにいくという思いを込め付けたコンビ名の通り、張り切ってネタを初披露する2人だが、思いっきりスベってしまう。すっかり自信を失ってうなだれる豪太に対し、そうでもない澤村。そして豪太に、「誰も笑ってくれなかったけど、みんなが自分たちを見ていてくれた。無関心ほどツライことはない」と、ドヤ顔で語り始める。
そんな中、居酒屋・肝臓道場に向かった2人は、雨宮すみれ(賀喜遥香)、小塚尊(基俊介)、木島大和(青木柚)、市毛稔(迫田孝也)らいつものメンバーに合流する。すみれがスマホで撮影していたネタ披露の様子を再生すると、全員が見事なまでにダダすべり。生徒たちは「“笑い”って一体何なんだ…」と、落ち込んでしまう。
その後、一緒に豪太の家に向かった澤村は、豪太の父で政治家の利根川周郎(橋本じゅん)と顔を合わせる。お笑いをバカにしている周郎は、豪太だけでなく澤村にまで上から目線で失礼な発言を。しかし豪太が反論し、「澤村さんは僕の相方です!」とキッパリ宣言したため、澤村はその言葉をうれしく思う。そして2人は、「絶対はやる!」と豪太が自信満々で生み出したフレーズをベースに、夢中でネタを作り始める。
なんだかんだ言いつつもコンビとしての信頼が芽生え始めた2人だが、自分の後継者として豪太を政治家にすると決めている周郎が黙っているはずもなく、秘書を養成所の鬼講師・相田忠則(小籔千豊)の元に送り込む。果たして豪太と澤村は降りかかってくる困難をはねのけ、プロの芸人への道を歩み出すことができるのか。

番組情報

金曜ナイトドラマ『最初はパー』
テレビ朝日系
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

©テレビ朝日

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