葉山奨之、伊原六花がW主演を務める『シコふんじゃった!』がディズニープラスオリジナルドラマシリーズとして独占配信中。11月2日(水)午後4時より配信される第3話より、場面写真が到着した。
総監督・周防正行×次世代を担う監督・キャスト陣が贈る、“お相撲”の常識を覆す、新時代の相撲ドラマ『シコふんじゃった!』。日本アカデミー賞5部門をはじめ、多数の賞を受賞した映画版「シコふんじゃった。」から30年後、またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、現代の若者たちだからこそ持つ魅力が詰まった新しい時代の青春ストーリーが繰り広げられる。
第1話では、教授の川村夏子(清水美砂)から単位不足を突きつけられた森山亮太(葉山奨之)が、卒業の条件として相撲部に入り団体戦に出ることを命じられる。たった一人の熱血相撲部員・大庭穂香(伊原六花)に一度は拒否されるも、なんとかして入部を認めてもらえることに。
第2話では、男女別で1チーム3人が必要な団体戦が近づき、部員集めに励む亮太と穂香。そして、社会人経験ありでバレエダンサーのスポーツ編集部員・野口レン(高橋里央)に助けられて、筋肉ムキムキの伊藤悠真(森篤嗣)を見つける。ラストで、穂香は緊張でお腹を下してしまう相撲部OBである青木富夫(竹中直人)と部室で鉢合わせし…。
続く第3話では、穂香が憧れを抱く青木がついに登場し、空白だった過去が明らかに。そして相撲部には新たな部員も登場し、これまで声だけの出演だった亮太の友達“ルイ”の真の姿が判明する。
相撲の師と仰ぐ青木と穂香が感動の対面を果たすシーンからスタートする第3話。青木は、元相撲部員で現在はちゃんこ屋を経営する田中豊作(田口浩正)とも久々の再会を果たすが、うそだらけの自伝本のせいで熊田寅雄(六平直政)らOBたちから総スカンを食らっていた。
一方、相撲部では、自分の年齢に負い目を感じていたレンが正式に入部を決意する。さらなる部員獲得に向けて、メンバーがSNSの活用に奮闘している中、スポーツ編集部から、レンの後任と名乗る加藤俊(佐藤緋美)が相撲部の取材にやって来る。その夜、土俵に侵入する不審者の姿が。不審な物音を聞いた亮太と穂香が部室を覗くとそこにいたのは、青木と忘れ物のカメラを取りに来た俊の姿だった。
解禁された場面写真は、青木が相撲部で穂香と鉢合わせたシーンや亮太を指導する様子、また相撲部員たちに向けて青木と田中が試合の極意を語りかけるシーンなど、竹中や田口が、葉山や伊原ら新世代の相撲部員たちと本格的に共演し始める第3話を切り取ったカットになっている。
併せて、田中が経営するちゃんこ屋で、マネージャーの田澤亜里沙(佐藤めぐみ)や部員と食事をしているところに、青木にかなりの怒りを抱える熊田が突入する本編映像も公開された。
『シコふんじゃった!』第3話本編クリップ
作品情報
『シコふんじゃった!』
ディズニープラスで独占配信中
原作・総監督:周防正行
監督:片島章三、後閑広、廣原暁、植木咲楽
脚本:鹿目けい子
出演:葉山奨之、伊原六花、佐藤緋美、高橋里央、森篤嗣、高橋佳子、佐藤めぐみ、手島実優、福松凜、樫尾篤紀、
竹中直人、清水美砂、田口浩正、六平直政、柄本明
企画・制作:アルタミラピクチャーズ
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