実写版『かりあげクン』樋口日奈、岩井ジョニ男、野口かおる、大水洋介、温水洋一がほんにゃら産業の“クセ強”社員に【コメントあり】

ドラマ
2022年11月07日
樋口日奈 コメント

清水彩花を演じさせていただきます、樋口日奈です。お話を聞いた時は、あの“かりあげクン”が実写化されるの!? と、童心に帰ったようなワクワク感を抱きました。自分の思うままに生きるかりあげさんに、クスっと笑ってしまうような面白さも感じつつ、ちょっぴりうらやましいなとも思ったり…次第に心引かれていく!? 清水の姿にもぜひ注目していただきたいです。乃木坂46から卒業後初めての、連続ドラマの撮影に緊張していましたが、キャストの皆さん、スタッフさん、皆さん全員が温かい現場に、不安なんて吹き飛ぶくらい! 日々癒やされておりました。放送、ぜひお楽しみにしていてください!!!

岩井ジョニ男(イワイガワ)コメント

出演が決まった時、初めてチョビヒゲを生やしていて良かったと思いました…(笑)。記念に単行本57巻くらい一気に買ったので、これからじっくり読みたいと思っています。感情の起伏が激しい課長ですが、自分のストレス発散のために怒るのではなく、愛情を持って部下に接する熱い心を持った上司だと思います。かりあげクンのいたずらに振り回されるみんなを見ていると、ちゃめっけたっぷりで「こんな会社いいなあ」と思いました。令和になって忘れかけている昭和の良さを「かりあげクン」でもう一度呼び覚ましたいです。私、昭和大好きなので!(笑)「かりあげクン」、お楽しみに!

野口かおる コメント

「かりあげクン」の世界観の中で、中年女性を担当しております、太田係長役の野口かおるです。昭和、平成、令和と時代をまたぎながら、40年以上にわたり、連載が続いているかりあげクン。ポーカーフェイスなイタズラで、数多のサラリーマンの鬱屈を晴らしてきたかりあげクンが、この令和の世のドラマ化で、いかなる風を吹かすのか、乞うご期待であります! 特に、女性の生き方、働き方、変わりましたよね。ザ・昭和生まれのボディに平成バンザイの青春を搭載し、令和の視点をアップデートした太田係長。お局キャラの万華鏡のような女性ですが、自分が受け取ったバトンを点検しながら、次の世代にどんなバトンを渡せるか、真摯に向き合うすてきな人だと思ってます。皆さま、ぜひ、心の襟足をかりあげながらご覧ください!

大水洋介(ラバーガール)コメント

自由に振る舞うかりあげクンをなぜか慕う優役を演じます。戸塚君とは昔公園で2人でキャッチボールをした仲でもあるので、せりふのキャッチボールも見事なものになっていると確信しています。

温水洋一 コメント

多くの4コマ漫画雑誌がはやったあの頃、20代だった僕は駅の売店で「かりあげクン」の掲載誌を買い、電車で周りを気にしながら笑いをこらえて読みました。あれから30年余り。その実写ドラマ化。社長役。お話をいただき本当にうれしかったです。とにかく「漫画っぽく」を基本に、楽しく演じました(笑)。昭和から平成、令和となった今でも、変わらずにゆるりと楽しめるドラマになってます。イタズラ好きのかりあげクンと、周りのユニークなキャラたちが繰り広げるゆるい騒動。ほんにゃら~とご覧ください。

主題歌アーティスト・松室政哉 コメント

主題歌のお話を頂いた時は非常に光栄に思うと同時に、あの「かりあげクン」がどんなふうに実写ドラマ化されるのかと、とてもワクワクしました。コロナ禍や世界情勢など不安な出来事が続く近年ですが、この曲は、そんな生きにくい世の中でも信じていたい“愛”を歌った曲です。笑いと愛にあふれたこのドラマと「愛だけは間違いないからね」が重なる瞬間に生まれるメッセージが、皆さまに届くことを今から楽しみにしています。そしてこの曲が「かりあげクン」のように、長くたくさんの人に愛される作品になればうれしく思います。

黒澤優介プロデューサー コメント

真っすぐなメッセージとポップなメロディがドラマの世界観、そしてかりあげクンの愛される人物像と重なり、アルバムの表題曲を起用させていただく運びとなりました。松室政哉さんの柔らかい歌声を聴くと、愛がロマンスという意味だけでなく、人間愛、それこそ私たち自身が愛そのものの存在であることを思い出させてくれます。かりあげクンも、イタズラを仕掛けるのは決して相手が嫌いなのではなく、彼なりの愛情表現の一つなんだと思います。「笑って結構 僕ら一生 大バカ者でいいっしょ」私も売れてないのに俳優なんて肩書きを語りながら、プロデューサー業にも手を出す大バカ者ですが、この半年、最高なキャストスタッフと真剣にふざけたドラマを作ってまいりました。ぜひ皆さんもこの愛あふれる楽曲とともに、ドラマ「かりあげクン」をお楽しみいただけたらうれしいです。愛だけは間違いないからね!

番組情報

土曜ドラマ『かりあげクン』全12話/各30分
BS松竹東急(BS260ch/全国無料放送)
2023年1月7日(土)スタート
毎週土曜 午後11時~

出演:戸塚純貴、樋口日奈、岩井ジョニ男(イワイガワ)、野口かおる、大水洋介(ラバーガール)、温水洋一

原作:植田まさし「かりあげクン」(双葉社「月刊まんがタウン」「週刊大衆」連載)
シリーズ構成:橋本尚和(ヨーロッパ企画)
脚本:ヨーロッパ企画(橋本尚和、黒木正浩、小林哲也、中田歩、永野宗典)、新井友香
脚本協力:上田誠(ヨーロッパ企画)
主題歌:松室政哉「愛だけは間違いないからね」(オーガスタレコード)
監督:長部洋平、小村昌士
プロデューサー:長原竜也(BS松竹東急)、代情明彦、芝村至、黒澤優介(たむらプロ)
製作:BS松竹東急 AOI Pro.

この記事の写真

©BS松竹東急/AOI Pro.

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧
  1. 1
  2. 2