ジェシー(SixTONES)主演の金曜ナイトドラマ『最初はパー』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時20分〜深夜0時20分 ※一部地域を除く)の第6話(12月2日放送)に、市役所職員・野々村明役で霜降り明星・せいやがゲスト出演する。
ジェシー×秋元康(企画・原作・脚本)の強力タッグで、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く“笑劇”ドラマ『最初はパー』。利根川豪太(ジェシー)、澤村銀平(市川猿之助)、雨宮すみれ(賀喜遥香・乃木坂46)ら生徒たちが、鬼講師・相田忠則(小籔千豊)のもと、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語だ。
12月2日(金)放送の第6話には、ジェシーの親友・せいやがゲスト出演。お笑いをテーマにした本作だが、せいやが演じるのは芸人ではなく、市役所の福祉課の職員・野々村明だ。せいや自身も「まったく予想できなかった」という役柄で、親友・ジェシーと共演を果たす。
がんの手術を控えて入院中の澤村と別居中の家族を会わせてあげたいという一心で、澤村の妻・真由美が働く幼稚園を訪れる豪太。真由美に澤村の状況を説明し、「お嬢さんと一緒に病院に会いに来てくれませんか?」と懇願する豪太の前に現れたのは、澤村の娘・ももこと手を繋いだ野々村だった。
野々村は、まるで自分が真由美の夫、ももこの父親かのようにネチネチと口出しをし始めたあげく、澤村の悪口まで言い始める始末。グッと堪える豪太だが、相方の悪口に思わず…。果たして、野々村は市役所職員として真由美とももこの相談に乗っているのか、はたまた澤村から夫の座を奪おうとしているのか。ジェシーとせいやという、親友2人が本気で挑んだ芝居バトルに注目だ。
第6話あらすじ
がんの手術を控えて入院中の相方・澤村銀平(市川猿之助)の“生きて娘にテレビに出ている姿を見せたい”という切実な願いを感じ取った利根川豪太(ジェシー)は、なんとかして別居中の家族に会わせてあげたいと考え始める。豪太は、密かに澤村の妻・真由美が働いている幼稚園を探し出し、「お嬢さんと一緒に病院に会いに来てくれませんか?」と懇願するのだが…!?
いっぽう、お笑い養成所では、相も変わらず鬼講師・相田忠則(小籔千豊)がインターネットに相方の悪口を書き込んだ裏切り者への怒りを爆発させていた。さらに、お笑い界の現実を突きつける相田の言葉どおり、厳しさを感じていた生徒たちも、それぞれが自分の人生を見つめ直し始める。元エリート官僚の市毛稔(迫田孝也)らが自信を失っていく中、ようやく見つかった夢に向かって“自分の目で見たことしか信じない”という信念をもつ豪太は動じることなく、病室の澤村とオンラインでネタ合わせに励む。しかし、その奮闘をよそに、政治家の父・利根川周郎(橋本じゅん)は、豪太の出馬に向け着々と根回しを始めていて…!?
そんなある日、ついに人気お笑いコンビ・アパッチボーイズが解散を発表! アパッチボーイズのファン・雨宮すみれ(賀喜遥香)らが衝撃を受ける中、授業中の養成所に相田にコンビ再結成を迫る元相方・正野泰也(レイザーラモンHG)が現れて…!?
番組情報
金曜ナイトドラマ『最初はパー』
テレビ朝日系
2022年12月2日(金)午後11時20分~深夜0時20分 ※一部地域を除く
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/paa/
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