2023年1月からスタートする北川景子主演ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)に、尾上松也の出演が決定し、コメントが到着した。
本作は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫(北川)と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界の在り方を問うリーガルエンターテインメント作品。「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーとする柊木が、いわゆるロースクールである青南大学法科大学院(「青南ロー」)を舞台に、「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開。“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に向き合い、成長していく物語となっている。
尾上が本作で演じるのは、警視庁捜査一課の刑事・風見颯。口達者で正義感が強く、人思い。優秀な刑事で観察眼があり、同僚からの信頼も厚いスマートな人物だ。柊木や「青南ロー」の学生たちの周りで起こり始める不可解な嫌がらせに対して個人的に相談に乗り、またある事件の捜査のためたびたび学院長・守宮清正を訪ねてくる。黒髪にスーツと、尾上は前クール『親愛なる僕へ殺意をこめて』(2022年、フジテレビ)で演じた半グレ集団の金髪カリスマリーダーとは真逆ないでたちに。
大河ドラマ『おんな城主 直虎』『鎌倉殿の13人』に出演するなど、歌舞伎のみならず多方面で活躍中の尾上。フジテレビの連続ドラマはこれまで、『ミステリと言う勿れ』『やんごとなき一族』『親愛なる僕へ殺意をこめて』と、3作品に出演。北川とは2016年に放送された連続ドラマW 『ヒポクラテスの誓い』以来の共演となる。尾上と野田悠介プロデューサーのコメントは下記に掲載。
尾上松也 コメント
北川景子さんと再共演させていただけることもうれしかったですし、役柄としてもとてもやりがいがある設定でぜひやってみたいと思いました。オリジナルドラマということで、展開を楽しみながら演じていきたいです。
ストーリーは、一話進むたびに次の展開が気になってどハマりしてしまいました。主人公の柊木先生を始め個性豊かな生徒の面々、そしてドラマを通して法律に関しても知ることができるのも面白いと思いました。
自分が演じる風見刑事も、ドラマの中でどのようになっていくのかまだまだ分かりません! 2023年最初の月曜夜9時は本作で決まりです。一度見れば、毎週見逃す訳にはいかなくなるはず! ロースクールを舞台に、サスペンス要素も盛り込まれた新感覚の本作にぜひご期待ください!
野田悠介(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント
『親愛なる僕へ殺意をこめて』の半グレ集団の金髪カリスマリーダー役が記憶に新しいですが、今回は全く真逆の警視庁捜査一課刑事の役です。風見はすごく真面目で心優しい役ですが、後半に向けてとある事件に関わっていきます。まだこの段階では話せないことばかりですが、どんな役でも演じられる松也さんだからこそ、風見にピッタリだなと思いオファーさせていただきました! 風見がどんな人物なのか皆さまにも見守っていただきたいです!
番組情報
『女神の教室~リーガル青春白書~』
フジテレビ系
2023年1月スタート 毎週月曜 午後9時~9時54分
公式HP:https://www.fujitv.co.jp/themis/
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