[Alexandros]川上洋平が『夕暮れに、手をつなぐ』に出演決定 広瀬すず&永瀬廉の恋に参戦

ドラマ
2022年12月13日

[Alexandros]川上洋平
2023年1月にスタートする広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)に、ロックバンド[Alexandros]の川上洋平が出演することが決定した。

本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手掛ける。

これまで、空豆と音が暮らすことになる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子役で夏木マリ、音が所属するレコード会社「ユニバースレコード」の担当A&R・磯部真紀子役で松本若菜、音がアルバイトをするカフェで出会う謎めいた美女・菅野セイラ役で田辺桃子、空豆のアルバイト先の蕎麦店「大野屋」の店員・丹沢千春役で伊原六花、「ユニバースレコード」の所属アーティスト・アリエル役で内田理央、空豆の幼なじみで婚約者・矢野翔太役で櫻井海音、空豆の祖母・浅葱たまえ役で茅島成美、「大野屋」の店主で千春の父・丹沢博役で酒向芳の出演が発表されている。

このたび、ロックバンド[Alexandros]のボーカル&ギター・川上洋平の出演が決定。連続ドラマへの出演は2作目となる川上が演じるのは、「雪平邸」の主・雪平響子(夏木)の一人息子・雪平爽介。クールで洗練された見た目とは対照的に、響子譲りの突拍子もない発想や、くすりと笑えるユーモアも併せ持つ奥深いキャラクターだ。ミュージシャンを目指していた過去があり、音とは音楽の話ができる気心の知れた仲でもある。起業家として現在は単身ニューヨークで暮らしており、一時帰国中に結婚相手を探している最中、自身の実家に下宿中の空豆と出会い、空豆と音の恋にも参戦。ちょっと変わった3人の関係にも注目だ。

番組情報

火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
2023年1月スタート
毎週火曜 午後10時~10時57分

<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、川上洋平([Alexandros])、松本若菜、田辺桃子、伊原六花、内田理央、櫻井海音、茅島成美、酒向芳、夏木マリ

<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン

©TBS

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