Kis-My-Ft2・玉森裕太主演の土曜ドラマ『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』（日本テレビ系 毎週土曜 午後10時）がオールアップを迎え、最後のシーンの撮影を終えた玉森と原田泰造よりコメントが到着した。
本作は、現役の医師でもある作家・知念実希人によるシリーズ累計22万部を突破したベストセラー「祈りのカルテ」が原作のハートウォーミング・ミステリー。
患者の全ての情報が書き込まれているといっても過言ではない診療録“カルテ”。研修医・諏訪野良太（玉森）が研修先のさまざまな科で「人の顔色を読む」という特技と、カルテを読み解くことによって、それぞれに問題を抱えたワケありの患者たちと真摯に向き合い、彼らの抱えた秘密を解き明かしていく。
最後のシーンを撮り終え、スタッフから「オールアップです！」の声がかかると自然と表情が緩む二人。スタッフからの拍手の中、花束が手渡されると、諏訪野の実の父・広瀬を演じた原田は「最初、あの玉ちゃん（玉森）のお父さん！？と思ってちょっと気合が入って…役作りで第1話から最終話までで10数キロ絞っていって、なんというか燃え尽きたような作品です。本当にすてきな役をいただきました。ありがとうございました！」と、過酷な役作りを振り返りながら思いを語った。
そして前クールからの2作連続でのドラマ主演を務めあげた玉森は「本当に最後のシーンがちょっとヘビーすぎて全然コメントを考えられていなかったんですけど…。本当にすてきなお話と、すてきなキャラクターと、最後まで誠実に役と向き合えたかなと思っております。本当にありがとうございました。楽しかったです！」と共演者、スタッフへ向けて笑顔でコメントした。
さらに12月17日（土）の最終回の放送に先駆け、最新PR映像「親子の決断編」が番組公式HPにて公開中。
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番組情報
『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』
日本テレビ系
毎週土曜 午後10時
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