2023年1月5日（木）スタートのドラマ『警視庁アウトサイダー』（テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時～9時54分）の第1話に、ダウ90000・上原佑太がゲスト出演することが決定した。
西島秀俊が見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事、濱田岳が一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事、上白石萌歌が安定した就職先として警察を選んだやる気ゼロな新米刑事というクセの強いキャラクターに扮する、超異色の刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』。柳葉敏郎、石田ひかり、優香、野波麻帆、長濱ねるらが脇を固めるほか、3人の前に立ちはだかる大物として斎藤工、片岡愛之助の登場も決定している。
そんな本作の第1話に業界最注目の8人組・ダウ90000のメンバー・上原佑太のゲスト出演が決定。単独での連続ドラマ出演は初めてのことで、12月15日（木）に東京・EXシアター六本木で開催されたイベント「＋90000（たすきゅうまん）」のステージ上で発表された。
ダウ90000は、日本大学芸術学部出身のメンバーを中心に、2020年に結成された21～25歳の男女8人組。活動期間わずか2年にもかかわらず、同世代から圧倒的な支持を獲得し、単独公演のチケットは即完売。また『M-1グランプリ2021』準々決勝進出、『第43回ABCお笑いグランプリ』決勝進出、『キングオブコント2022』準々決勝進出と笑いの世界でも台頭著しく、今、エンタメ業界の注目を一手に集める存在だ。その快進撃の背景には、主宰・蓮見翔が描く緻密なシナリオはもちろんのこと、メンバー8人それぞれの演技力の高さがあるといわれている。
第1話では、大学教授宅でハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。上原が演じるのは、事件現場となった家の長男・最上賢太郎。いわゆる“引きこもり”生活を送っていた賢太郎は事件直後から行方をくらましており、架川英児（西島）たちは、彼を重要参考人として追うことに。
事件は、華やかなインテリ一家の中で一人だけ浮きまくっていた賢太郎の手によるものなのか、それとも真実はほかにあるのか。単独での連続ドラマは初めてながら、上原は事件のカギを握る疑惑の青年を怪しく熱演。西島、濱田らとの共演シーンでも臆することなく実力を発揮し、独特の存在感を放っている。
出演に当たり、上原は「ダウ90000上原佑太です！ 個人では初めてのドラマ出演！ 他にもいろんなことが初めてだらけで楽しかったです！ 1話から先どうなっていくのか僕もとっても楽しみです！ ぜひ観てください!!」とコメントを寄せている。
番組情報
『警視庁アウトサイダー』
テレビ朝日系
2023年1月5日スタート
毎週木曜 午後9時～9時54分
※初回は拡大スペシャル
©テレビ朝日
