アリス(山﨑賢人)&ウサギ(土屋太鳳)の魅力が詰まった『今際の国のアリス』特別クリップ公開

ドラマ
2022年12月26日
©麻生羽呂・小学館/ROBOT

山﨑賢人×土屋太鳳W主演のNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2(Netflixで全世界独占配信中)から、特別クリップが解禁された。

原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された、麻生羽呂による大ヒット漫画。2020年から2021年にかけて、新章となる「今際の国のアリスRETRY」も刊行された。

佐藤信介監督によりNetflixでドラマ化されたシーズン1が2020年に配信されると、日本国内のみならず世界中を熱狂させ、世界70か国以上でTOP10入り。その続編となるシーズン2が12月22日より配信中。

生きる意味を見失っていたアリス(山﨑)やウサギ(土屋)たちだったが、元の世界に戻ることを希望とし、まさに命懸けの“げぇむ”に挑むことに。仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリー展開、知力・体力・チームワークなど登場人物それぞれの特性が生かされる多種多様な“げぇむ”の数々。そして高度な技術を駆使して描いた無人の渋谷の大迫力で、世界の度肝を抜いた人気シリーズがさらにパワーアップして帰ってくる。

解禁された2本の映像は、元の世界に帰るという強い決意を胸に、迷い込んだ“今際の国”の謎に迫っていくアリスとウサギの決死の姿が切り取られた特別クリップ。

アリスのクリップでは、シーズン1の最終話から時間が経過し、人々の生活がないままに植物化した東京をぼうぜんと見渡すアリスのワンシーンからスタート。「どうしても答えが知りたい。じゃなきゃみんなの死に納得できない」と力強く主張するアリスだが、パワーアップした“ねくすとすてぇじ”の“げぇむ”を前に危機的状況に陥りうろたえる姿や、それでも生き抜いていくための強い覚悟が垣間見えるシーンが続く。

そして印象的なせりふの数々と共に“今際の国”での仲間との出会いと別れを通して、シーズン1以上に成長している姿が見て取れる、アリスの魅力が存分に詰まった映像となっている。

いっぽう、ウサギのクリップは「アリスは、そんなに元の世界が楽しかった?」というせりふから始まり、“今際の国”での日々にウサギの心情が揺れ動いているさまを描写。それぞれの想いがありながらもアリスたち仲間とともに数々の“げぇむ”を乗り越えるため、奮闘する姿が切り取られ、ウサギを演じた土屋の高い身体能力が発揮される注目のアクションシーンからも、ファンならずとも必見の映像に。

さらに、Netflix作品では恒例の「Shot By Shot」の公開が決定した。Netflix公式YouTubeチャンネルにて12月29日(木)午前10時に山﨑、正午に土屋、午後2時に仲里依紗の動画が配信予定。それぞれ自身の演じた役柄や印象的だったシーン、撮影時を振り返ったエピソードなどをたっぷりと語っている。

特別クリップ(アリス)

特別クリップ(ウサギ)

作品情報

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2
Netflixにて全世界独占配信中

原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介

出演:山﨑賢人、土屋太鳳
村上虹郎、三吉彩花、桜田通、朝比奈彩、恒松祐里、渡辺佑太朗、森永悠希、町田啓太、磯村勇斗、井之脇海、毎熊克哉、さとうほなみ、山本千尋、金子ノブアキ、阿部力、青柳翔、仲里依紗、山下智久

脚本:倉光泰子、佐藤信介
撮影監督:河津太郎
音楽:やまだ豊
美術監督:斎藤岩男、大西英文
VFXスーパーバイザー:神谷誠、土井淳
アクション監督:下村勇二
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆
プロデューサー:森井輝
制作協力:Plus One Entertainment
企画・制作:ROBOT

Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/今際の国のアリス

©麻生羽呂・小学館/ROBOT

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧