『エルピス』最終話 手を引くと決めた拓朗(眞栄田郷敦)の言葉を受け、恵那(長澤まさみ)が出した答えは…

ドラマ
2022年12月26日
『エルピス-希望、あるいは災い-』
『エルピス-希望、あるいは災い-』©カンテレ

12月26日(月)に放送される、長澤まさみ主演の月10ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ/フジテレビ系 毎週月曜 午後10時~10時54分)最終話のあらすじと場面写真が公開された。

本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント作品。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那(長澤まさみ)と彼女に共鳴した仲間たちが、犯人とされた男の死刑が確定した、10代の女性が連続して殺害された事件のえん罪疑惑を追う中で、一度は失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描いていく。

大門亨が死亡した。大門副総理(山路和弘)の娘である妻と離婚し、事務所も退職し身一つになった亨が命を懸けて大門に対するレイプ事件“もみ消し”疑惑を告発しようとしていたことを知る拓朗(眞栄田郷敦)は、その死の意味を理解し、言葉を失う。

いっぽう、村井(岡部たかし)は亨の正義を踏みにじり、自らの保身のために身内の死をもってすべてに終止符を打とうとする大門のやり方、さらに権力という名の悪から目をそらし、平然と報道を続けるマスコミのあり方に怒りを爆発させる。

『ニュース8』のスタジオに殴り込んできた村井のただならぬ様子を見た恵那は、その真意を知ろうと、拓朗の元を訪ねる。しかし、亨を死に追いやったことに責任を感じ、かつての村井の忠告の意味を嫌というほど思い知らされた拓朗は、恵那の言葉に虚無感といら立ちを覚え、今度こそこの一件から手を引くと宣言する。深い失意と恐怖に襲われる拓朗の言葉に、恵那が出した答えとは。

番組情報

『エルピス-希望、あるいは災い-』最終話
カンテレ/フジテレビ系
2022年12月26日(月)午後10時~10時54分

公式HP:https://www.ktv.jp/elpis
公式Twitter:@elpis_ktv
公式Instagram:@elpis_ktv
公式LINE:@elpis_ktv
公式TikTok:@elpis_ktv_

最終話予告動画:https://youtu.be/nT2jqCy_Us8

©カンテレ

 

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