山崎育三郎が主演を務めるドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く)が1月20日(金)スタート。それに先駆け、山崎が1月18日(水)に誕生日を迎え、現場でバースデーサプライズが開催された。
主演・山崎育三郎×ヒロイン・松本穂香が、『Dr.コトー診療所』など感動作の名手として名高い脚本家・吉田紀子とタッグと組んで送る全く新しい医療ドラマ『リエゾン-こどものこころ診療所-』。郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障害を抱える院長と研修医のコンビが、さまざまな生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐ向き合い、寄り添っていく姿を描く感動の医療ヒューマンドラマだ。
いよいよ1月20日(金)に初回放送が迫る中、1月18日(水)に37歳の誕生日を迎えた山崎が、撮影現場でキャスト&スタッフからバースデーサプライズを受けた。撮影は順調に進み、本作の舞台となる「さやま・こどもクリニック」のロケ現場にて撮影が行われる中、休憩のためクリニックの2階にいた山崎が呼ばれて階段を降りてくると、そこには松本や向山和樹役の栗山千明をはじめ、スタッフたちも勢ぞろい。
「なんですか!?」と最初は戸惑いを見せていた山崎だったが、クラッカーを合図にみんなから「おめでとうございます!」とお祝いの言葉を受け、さらにバースデーソングの合唱で祝福されると、満面の笑顔で手拍子をして大喜び。
さらに、37歳になった山崎の年の数にあわせて37個のショートケーキ缶が積み上げられた巨大ケーキタワー、キャスト&スタッフによるメッセージアルバム、山崎がコーヒー好きということでコーヒー豆が贈られると、感動もひとしおといった様子を見せる。
中でも、メッセージアルバムには、一緒に見ていた松本と栗山から「愛されてる~!」という言葉をかけられるほど、キャスト&スタッフからの愛あふれるメッセージや写真がたっぷりと収められ、山崎は「えー、うれしい…!」「すごいね」「泣ける」と感慨深そうに見入っていた。
チーム『リエゾン』から心のこもったお祝いを受けた山崎。「元気いっぱい、最後まで一緒に走り抜けましょう! 本当にありがとうございました!」と決意を新たに語った。
第1話あらすじ
郊外にある児童精神科、さやま・こどもクリニックの院長・佐山卓(山崎育三郎)は、臨床心理士の向山和樹(栗山千明)とともに、発達障害など心に生きづらさを抱える子どもとその家族たちの診察を行い、向き合う日々。
同じころ、大学病院の小児科で研修を受けていたドジな研修医・遠野志保(松本穂香)は、またしても遅刻をしてしまい、教授に呼び出される。そこで遅刻したことを怒られるかと思いきや、実は志保が重大な医療ミスにつながり兼ねないミスを犯していたことが判明。教授から医者になることを諦めろと告げられてしまう。
ショックでがく然とする志保は、気づけばある場所へ向かっていた…。そこはかつて幼い頃に住んでいた郊外にある小児科・心療内科の「りえ・こども診療所」。怪我をしては親には内緒で訪れて院長の佐山りえ(風吹ジュン)に優しく対応してもらっていたのだ。ところが志保がたどり着いた先は、「さやま・こどもクリニック」となっていて…!?
番組情報
『リエゾン-こどものこころ診療所-』
テレビ朝日系
2023年1月20日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分〜深夜0時15分 ※一部地域を除く
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/liaison/