広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第5話が2月14日(火)に放送された。※以下、ネタバレを含みます。
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。
第5話では、自分の中にある微妙で複雑な感情を言い出せないまま、ひとつ屋根の下、家族のように暮らす空豆と音。そんな中、空豆は響子(夏木マリ)と共に、ファッションブランド「アンダーソニア」を手掛けるデザイナー・久遠(遠藤憲一)に会いに行く。
一方の音は一緒にユニットを組む歌姫を磯部(松本若菜)と探すことに。スポンサーの娘だというゴスロリを着た歌姫(風見和香)に立腹した音は磯部に「ヨソに持っていく」と宣言する。危機を感じた磯部は友人の協力の下、社長に直談判することに。音と共に空豆も参加し、音の曲を歌う真子(馬場園梓)の衣装を曲をイメージして空豆がアレンジした。
アンダーソニアで働くことになり、雑用などをこなしていた空豆は葉月(黒羽麻璃央)に誘われ、服を見にウインドウショッピングへ。その帰り、大野屋に行くと、歌姫候補と会うために磯部と来ていた音と出会ったところで幕が閉じた。
空豆の才能に感化された音が「きっと泣く」を「素人に歌わせたくない」と磯部に宣言するシーンに、SNSでは「音の本気がでてきたね」「音くん強くなったね」「ここではっきり言える音くん、強い」「音くんには才能があるよ」と励ます声が上がった。
空豆が幼いころの夢を見て、こたつで眠る音の元へ。こたつに入り会話するシーンでは「キュンキュンなんだけど!」「怖い夢でも見た?の言い方いい」「こたつの中の絶妙な距離」「お互いが大切過ぎて、近づけないね」「こたつでのシーン、全て愛おしかった」と2人の絶妙な距離感にどぎまぎする声が上がった。
2月21日(火)放送の第6話では、変わっていく2人の関係が描かれる。輝き始めた音の才能。そして新たな歌姫が現れる。一方、全てをデザインに打ち込む空豆。「遠くへ行ってしまうとかね」と空豆の思いがあふれてしまう。
予告動画
番組情報
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
毎週火曜 午後10時~10時57分
<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ
<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン
公式HP:https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
公式Twitter:@yugure_tbs
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