西島秀俊主演ドラマ『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後9時〜9時54分)の第8話(2月23日放送)に、福山潤がゲスト出演した。
西島秀俊が見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事・架川英児、濱田岳が一見爽やかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事・蓮見光輔、上白石萌歌がやる気ゼロな新米刑事・水木直央というワケあり&クセアリな刑事トリオにふんする異色の刑事ドラマ『警視庁アウトサイダー』。
2月23日(木)放送の第8話に、福山潤が“バー店長”役で登場。スピンオフに続き、ドラマ本編への出演も果たした。福山は『コードギアス 反逆のルルーシュ』ルルーシュ・ランペルージ役、『xxxHOLiC』四月一日君尋役、『おそ松さん』松野一松役など、多彩な作品で活躍する人気声優で、2021年公開の映画「科捜研の女 -劇場版-」ではアナウンサー役で出演するなど、俳優としても活動の幅を広げている。
そして、『警視庁アウトサイダー』のスピンオフドラマ『警視庁インサイダー~警務課・米光麻紀のランチ捜査~』(TELASA(テラサ)で配信中)では、舞台となる桜町中央署のマスコットキャラクター・ちぇりポくんの声を担当。長濱ねる演じる警務課員・米光麻紀との絶妙な掛け合いや、キモかわいいちぇりポくんのキャラとイケボのギャップが大きな話題となり、同作の最終話では意外な役柄で俳優としても出演を果たした。
そんなスピンオフ作品から飛び出す形で、主人公・架川が聞き込みに訪れるバーの店長役を演じた福山。架川に問い詰められてもイケボでのらりくらり、とぼけまくる演技を見せた。
そして、3月2日(木)放送の第9話は最終話となる。第8話のラストで殺人未遂容疑をかけられ、指名手配されてしまった架川。身動きが取れない中、ついに光輔が抱えてきた“秘密”が、全ての元凶である警視庁副総監・有働弘樹(片岡愛之助)、カリスマ政治家・小山内雄一(斎藤工)の知るところに…。
有働はさらなる包囲網を仕掛け、架川と光輔を追い込もうと画策する。父・有働への思いで揺れていた直央は、架川、光輔のピンチを知ってどう動くのか。アウトサイダートリオはそれぞれの正義を貫くことができるのか。衝撃の全真相が解き明かされる最終話は必見だ。
番組情報
『警視庁アウトサイダー』
テレビ朝日系
毎週木曜 午後9時~9時54分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/outsider
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