広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第7話が2月28日(火)に放送された。※以下、ネタバレを含みます。
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。
音への逆ナンパが衝撃的だったセイラ(田辺桃子)との再会から物語が大きく動き出した第7話。音の歌姫候補として、さらに歌声に感動した空豆は、千春(伊原六花)のアドバイスでミューズとして衣装を作りたいとセイラに頼み込む。
音とユニットを組むことになったセイラ。そして、そのMVの衣装を作りたいという空豆。空豆は庭で見つけたおはじきからイメージを思いつき、みんなの力を借りておはじきドレスを完成させた。
ひとつ屋根の下で一緒に暮らし夢を追うが故に、なかなか自分の気持ちに素直になれないでいる空豆と音。そんな2人の関係にセイラが加わり、空豆は、音とセイラが一緒にいる姿を見るたびに、夢を追う音を応援しながらも自分の気持ちに戸惑い始める。
そんな中、音が下宿を出ることを伝えられた空豆は、音に渡す別れの「菜の花畑」の絵を描く。昔話を聞いた音は「変わらないから」と気持ちを伝え、空豆を安心させ、2人が手をつないだところで第7話は幕を閉じた。
セイラの衣装を作る空豆の姿にSNSでは「どんな衣装になるかなぁ!」「空豆は発想がすごい!」「すごい服ができそうだ」「想像つかない」と期待を寄せる声が上がり、完成した衣装に「おはじきのドレスキレイ」「空豆の考えたドレス完成!おはじき綺麗ね!」「空豆ちゃんが作った衣装かわいいなあ」「セイラさん凄い綺麗だねー!ドレスも素敵」と称賛の声が。
こたつに入り、花火を想像しながら空豆と音が手をつなぐシーンには、「2人の手が、ついに」「手が綺麗なのよ」「えも!!!最高!!」「手繋いだ…!」「手を繋ぐのってドキドキするんや」「夕暮れにつないだ手にキュン」などの反響が寄せられた。
3月7日(火)放送の第8話では、空豆がさらなる飛躍を遂げる。そして、音はついにテレビ出演へ。そんな中、母から空豆へメッセージが届き、過酷な試練が訪れる。
予告動画
番組情報
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
毎週火曜 午後10時~10時57分
<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ
<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン
公式HP:https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
公式Twitter:@yugure_tbs
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