美 少年／ジャニーズJr.の岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が、4月スタートのシンドラ『春は短し恋せよ男子。』（日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分～1時29分）で主演を務めることが決定。主演キャストと原作の椎葉ナナ、諸田景子プロデューサーよりコメントが到着した。
原作は、恋愛に縁なし、男子高校生4人組の恋心が連鎖していく青春ラブストーリーを描いた椎葉ナナの『春は短し恋せよ男子。』（集英社マーガレットコミックス DIGITAL刊）。日テレドラマ主演を務める美 少年／ジャニーズJr.の岩﨑大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が、「男同士サイコー！」といつもつるんでいる仲良し4人組を演じる。
姉の男性に対するウラオモテを見すぎて、女子の本音が読めるようになった太陽（岩﨑）。イケメンでモテすぎるのだが、「自分のことを知りもしないくせに」と女子と関わりたくない青（那須）。かわいい弟キャラでいい人止まり、女子に恋愛対象として見られないと思っている偉人（藤井）。頭脳明晰が故に、恋愛なんて不合理、時間の無駄と女子に興味のない刀磨（金指）。
その4人を揺るがす女子の存在…それが同じクラスの橘柊。いつも1人で、無口で、無表情。ある日、4人でふざけていたところ太陽のミスで柊にケガをさせてしまった。謝っても無反応。「大丈夫」と表情ひとつ変えない柊は他の女子と違う。何を考えてるか全然分からない、心の声が聞こえない。その日以来、太陽にとって柊は「気になる存在」に。
他の女子と違う、心の声がない＝ウラオモテのない純粋な女子。「柊が気になって仕方ない」というその気持ちを偉人と刀磨から「初恋では？」と指摘され、動揺する太陽。そんな太陽を冷めた目で見る青は、柊にちょっかいを出し始め…。橘柊という女子の存在をきっかけに4人の恋はそれぞれ動き出す。
発表にあたり、岩﨑は「若いが故の青さ、そして初恋のみずみずしさがとても大事になっていると思っていますので、これまでの経験を生かして、僕たちの持てる力を全力でぶつけて挑んでいきたいです」と、那須は「高校3年間は僕にとってかけがえのない宝物です。あの頃の気持ちを思い出し、まぶしいくらいに輝く高校生を心の底から楽しんで演じられたらと思っています」と意気込みを。
藤井は「高校の頃は親しい男子3・4人でよく一緒に行動していたので、物語内の4人の気持ちもとっても分かります。今までの経験を生かして、また偉人君の性格がちょっと自分に似てるところもあるのでリアルウブな演技ができたら良いなと思います」と。金指は「出演が決まったときは率直にうれしかったですし、今までに見たことのない組み合わせでもあるので、撮影が待ち遠しいです！ このドラマを通して、視聴者の皆さんに青春キュンキュンをお届けします！」とアピールしている。
またシンドラ公式YouTubeチャンネルでは、仲良し4人組の雰囲気そのままのスペシャルメッセージ（https://www.youtube.com/watch?v=9hPwJ23-yek）が公開中。主演キャストと原作の椎葉、諸田プロデューサーのコメントは次ページに掲載。
