広瀬すず主演の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)の第8話が3月7日(火)に放送された。※以下、ネタバレを含みます。
本作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリーを、恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が完全オリジナルで描き出す。
第8話では、夢に向かう音の音楽番組への出演が決まる。空豆もコレクションに出品した衣装が認められ、自分のコレクションを行うことが決まる。そんな中、自分を捨てた母親・塔子(松雪泰子)から連絡が入り、困惑する空豆。
さらに、空豆がコレクションのために用意していたデザインが久遠(遠藤憲一)に盗まれてしまう。音に話を聞いてもらいたいと、事務所に行った空豆が、音とセイラ(田辺桃子)が抱き合っているところを見てしまい、逃げ出すところで幕が閉じた。
響子に目隠しされていることに気づかず、音が何か言いかける場面にSNSでは「気まずいwww」「いや、響子さんなんよwww」「空豆と響子さん勘違い!?そんなことある!?」「ちゃんと空豆に伝えてあげてって響子さん(泣)」とその間違いにツッコミが。
いざ面と向かって空豆に音が気持ちを伝えようとしたところ、塔子からメッセージが届いて言える雰囲気ではなくなった展開に、「タイミング…」「あ~……せっかく音が言おうと思ったのに…タイミング…」「言えんくなっちゃった…」「こんなんじゃ、言えないまま…だよね。」「いまの音めちゃくちゃ切ない」と音に共感する声が上がった。
音が引っ越す当日、空豆が2階の窓から見送るシーンには、「2人ともずっと近くに一緒にいてほしい」「ロミオとジュリエットみたいで素敵」「こんなん告白じゃん……」「ここにきて関西弁は泣けるな」「切ないけど綺麗な映像」との声が。
音とセイラが抱き合っているところを見てしまった最後のシーンでは、「うわーーーこれはつらい」「まって、空豆つらすぎるって」「なに、このつらい展開」「空豆、辛すぎ。見てるこちらもしんどいよぉ」と空豆に共感する声が多数上がった。
3月14日(火)放送の第9話では、全てを失った空豆に母から突然の誘いが。そんな中、伝えられなかった、本当の気持ちが明かされる。そして、空豆が最後の願いを伝える。
予告動画
番組情報
火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』
毎週火曜 午後10時~10時57分
<キャスト>
広瀬すず、永瀬廉(King & Prince)、田辺桃子、黒羽麻璃央、伊原六花、川上洋平([Alexandros])、内田理央、櫻井海音、松本若菜、茅島成美、酒向芳、遠藤憲一、夏木マリ
<スタッフ>
脚本:北川悦吏子
演出:金井紘、山内大典(共同テレビジョン)、淵上正人(共同テレビジョン)
プロデューサー:植田博樹、関川友理、橋本芙美(共同テレビジョン)、久松大地(共同テレビジョン)
編成:三浦萌
製作著作:TBS
制作協力:共同テレビジョン
公式HP:https://www.tbs.co.jp/yugure_tbs/
公式Twitter:@yugure_tbs
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公式TikTok:@yugure_tbs
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