町田啓太が恋のライバル、麻生久美子&吉田鋼太郎がラブラブ吸血鬼夫婦役で出演『unknown』【コメントあり】

ドラマ
2023年03月09日
『unknown』左から)麻生久美子、町田啓太、吉田鋼太郎 ©テレビ朝日

4月18日(火)スタートの高畑充希&田中圭W主演ドラマ『unknown(アンノウン)』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)に、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎の出演が決定し、コメントが到着した。

週刊誌のエース記者にして、その正体は吸血鬼という闇原こころ(高畑充希)は、誰にも言えない秘密を抱えて生きていた。一方、交番勤務の熱き警察官ながら、想像を絶する秘密を抱える朝田虎松(田中圭)。結婚を意識し始めた2人だが、秘密を打ち明ける勇気が出ず一歩前に踏み出せずにいた。

悩み抜いた挙げ句、隠しごとをしたまま結婚するわけにはいかないと、こころは虎松に自分の秘密を打ち明ける決心を。しかし、「秘密を知っても、彼は私を愛してくれるだろうか」という不安にさいなまれていた。ある日、2人が暮らす平和な町で、“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生。こころと虎松はその惨劇に巻き込まれてゆくことに。

そんな本作は、「誰かを愛するとは、違いを知って認める、“unknown(知られざる顔)”をも受け入れること」をテーマに、「究極の愛」を問うラブストーリーに予測不能な連続殺人事件が絡み合う、前代未聞の本格ラブ・サスペンスとなっている。

このたび、町田啓太、麻生久美子、吉田鋼太郎の出演が決定。高畑と初共演となる町田が演じるのは、恋の強力ライバルともいえる加賀美圭介。「週刊熱波」のカメラマンで、記者・こころの心強い相棒。夜な夜な執念の張り込みに精を出し、2人でスクープを連発している。

いつもぼんやりしているけれど、どうにも色気がダダ漏れ…だけど天然ボケ、お酒も弱いし、やたらコロッケばっかり食べている。そんなつかみどころのない加賀美だが、こころと2人きりでいることが多く、恋のお悩みを聞いてあげたり、街で巻き起こる凄惨な事件から寡黙にこころを守るなど、全力で優しい姿を見せながらも、やたらと距離が近い。

秘密を抱えた夫婦と対比するかのように、何でも話せる関係のこころと加賀美。実際、加賀美はこころに友達以上の感情を持っているようで…。虎松はそんな2人の信頼関係に嫉妬し、恋の火花を散らすことに。

また、やはり初共演となる麻生と吉田が演じるのは、こころの両親でラブラブすぎる前代未聞の“吸血鬼”夫婦役。麻生はキュートでポップなこころの母・闇原伊織、吉田はクラシックスタイル(?)な吸血鬼であり、ナイトドクターとしても活躍するこころの父・闇原海造に扮する。

海造はマントを着こなし棺桶に眠る、“奥さん大好き、娘大好き”な濃ゆすぎる吸血鬼パパ。こころを溺愛するが故に虎松との結婚には断固反対しており、実家訪問ではバトルも!? 果たして、虎松はこころや彼女の両親の秘密を知ってもすべてを受け入れ、愛し続けることができるのか。

こころ、虎松、加賀美、そして伊織と海造だけでなく、本作に登場するキャラクターはみんな何かしら“unknown(秘密)”を抱えた人物ばかり。恋模様と並行して起こる、遺体から体内の血液が抜き取られるという猟奇的な連続殺人事件は、町の人々が抱える“unknown”まで交錯し始める。

そして物語が進むに連れ、予想もつかない不穏な展開に巻き込まれていく町の住人たちは、見れば見るほど全員怪しくなり…。そんな町の住人たちを演じる豪華キャスト陣は後日続報にて発表される。

さらに、町田、麻生、吉田のキャラクターポスタービジュアルも初解禁。高畑と田中のポスタービジュアルと同様、“unknown”を抱えたキャラクターの世界観を表現したデザインとなっている。

また、現在番組の公式HPや公式SNS、YouTubeなどで配信中の『unknown』初のティザー予告映像が、3月7日放送の『星降る夜に』内で解禁。ウエディング姿の高畑&田中の夫婦が血に塗れてゆく、神秘的な予告編は必見だ。町田、麻生、吉田の詳しい役柄とコメント全文は以下を参照。

加賀美圭介役・町田啓太

<役柄>

こころの相棒で「週刊熱波」のカメラマン。1年前に出会ってから一緒に数々のスクープを挙げてきた。仕事上の欠かせない存在であり、こころにとっては親友。基本的にぼんやりしていてつかみどころのない性格だが、こころが悩んでいる時はそっと傍にいたり、張り込み中にこぼれ出す恋愛相談にも付き合ってくれたりと、甘い優しさを持ち合わせている。
主食はコロッケ。いつも定食屋「どんぞこ」でコロッケをテイクアウトしており、コロッケがないと生きて行けないらしい。コロッケのキャラにもハマっており、グッズを集めている。カメラで街の風景を撮影するのが趣味で、たまにその腕を生かして、街の人たちの家族写真を撮ってあげることも。ちなみにお酒は弱く、ちょっと天然。
こころから新婚生活の不和を聞いたり、こころに危険が迫ったりするうちに、寡黙に彼女を守り、やがて距離が縮まってゆく。秘密を抱えたこころと虎松と対比するかのように、何でも話せる関係のこころと加賀美。親友関係以上の気持ちがあるようにも見え、虎松は嫉妬心をあおられ、恋の三角関係に発展してゆく…!?

<コメント>

◆本作に出演が決まった際のお気持ちは?

「斬新だなぁ!」と思いました。そして内容を知れば知るほど、ラブストーリー、サスペンス、コメディー、ファンタジー…と全部入りで、もんじゃ焼きみたいだな、と思いました(笑)。本当に想像も及ばない物語となっているので、どんなドラマが出来上がるのか、僕もすごく楽しみです。

◆すでに台本が全話完成しているとうかがいました。お読みになった感想は?

台本を全部いただいてから撮影に入る作品はあまりないので、本当にありがたいです。オリジナルな世界観で、いろんな要素が含まれているので、ジャンルが絞られすぎず、展開も本当に読めないんです。きっとドラマを見てくださる方も、次の週がすごく気になると思います。

◆加賀美圭介はどんな人物だと思いますか? またどんなふうに演じようと思っていますか?

加賀美は何も考えていなさそうな感じもしますし、何かを抱えていそうな雰囲気もありますが…どうなんでしょう?(笑) そのあたりもいろんな想像を働かせながら見ていただきたいです! 本当に加賀美は、つかみどころがない人物なんです。だから、彼の本心や内面はどんな感じなんだろうって、考えながら見ていただけるように演じられたらいいな、と思っています。普段はバックボーンなどを掘り下げてキャラクターをつかんでいくことが多いですが、今回は本当につかめない! だから、むしろ“加賀美に引っ張っていってもらおう”という気持ちで、柔軟にやっていきたいですね。

◆仕事の相棒役の高畑充希さん、恋のライバルになりそうな田中圭さんの印象は?

コミカルなお芝居も印象的ですし、繊細な人間模様を描いた作品に出られている時もすごくすてきで、本当に多才なお二人ですよね。ガッツリと共演させていただけるのは初めてなので、とてもうれしいです。今回、お二人とどんなお芝居をすることができるのか楽しみでなりません。

◆これからクランクインを迎えるにあたって、現場で楽しみにしていることを教えてください。

いろんな要素がある中で、コメディーの部分が強烈なので、「このシーンを実際に吉田鋼太郎さんが演じられたらまずいな…笑っちゃうだろうな」と(笑)。キャストの皆さん、個性的な方ばかりですし、何が起こるのか本当に分からないので、それも含めてびっくり箱みたいだな、と思っています。これから現場に行くたびにびっくり箱を開ける日々が続くんだと思うと、楽しみで仕方ないです。

◆誰にも言えない“unknownな”秘密はありますか?

プロテイン! オリジナルプロテインを作っています。作り方は…ごめんなさい、秘密です(笑)。

◆世の中に存在しないと言われる、ファンタジーな生き物をどこまで信じますか?

もしかしたらそういうこともあるのかな、と思います。友達に「実は吸血鬼なんだ」と言われたら、「へー、そうなんだ」で終わるかもしれないですが(笑)、相手との関係性にもよりますね。でも、まずはいったん日にちを確認します。そして「今日はエイプリルフールではないですが、本当でしょうか?」と聞いて、説明してもらいますね(笑)。受け入れる態勢はある方だと思います。

◆最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

見てくださる方それぞれで見どころが違ってくる作品だと思います。「これはどういうこと!?」と考えながら見ていただいて、皆さんそれぞれ答え合わせをしていただけたらうれしいですね。コメディーの部分に腹を抱えて笑って、「楽しかった」と感じる方や、「すてきなラブストーリーだな」と思う方、サスペンスの謎解きを楽しむ方など…いろんな見方ができると思うんですよ。この作品はすごくバランスがいいんです! そういった意味でも幅広い方に楽しんでもらえるドラマだと思います。僕もそんな作品にできるよう、思いきり頑張ります。

闇原伊織役・麻生久美子

<役柄>

こころの母であり国民的ニュースキャスター。その正体は吸血鬼。夜9時台のニュースを担当しており、テレビ局のスタッフ一人ひとりに気配りを忘れない仕事人。実年齢より若く見える衝撃の美魔女っぷりでファンも多い。BTSのファンでガチの「アーミー」(BTSファンの呼称)。
娘と息子の幸せを最優先に考えており、子どもたちが愛していれば、相手が吸血鬼でも人間でもナメクジでも応援したいタイプ。ゆえに娘のスマホを使って、勝手に虎松を家に招待しちゃったり、虎松が家族のトークグループに入って大喜びしたりするお茶目でポップな母親。
明るく聡明、あらゆることに対してフラットな価値観を持っており、時に常軌を逸したトンデモ発言もするけれど、それが妙に説得力を帯びてしまう不思議な魅力の持ち主。一風変わった夫・海造にはツンデレな態度を取りつつも、深く愛している。虎松の抱える悩みに気づきながらも、軽快に柔らかく解きほぐす温かさがあり、家族のいない彼を気にかけ、義理の息子として心の底から愛を注ぐ。

<コメント>

◆本作に出演が決まった際のお気持ちは?

最初に吸血鬼が出てくるドラマと聞いたので、プロデューサーの貴島(彩理)さんは相変わらず面白い企画を考える方だなと思いました。貴島さんとは『あのときキスしておけば』でご一緒させていただき、とても信頼している方ですので、今回も身を委ねたいと思いました。

◆すでに台本が全話完成しているとうかがいました。お読みになった感想は?

衣装合わせのときに、貴島さんが「愛の話」だとおっしゃってて。すべてのキャラクターがかわいらしいですし、せりふにも愛を感じるやりとりが多かったので、とても心地よく、台本を読ませてもらいました。ラブストーリーとコメディー要素、そしてサスペンスがいいバランスを保っていて、本当にすてきな本だと思います。

◆闇原伊織はどんな人物だと思いますか? またどんなふうに演じようと思っていますか?

伊織と海造さんの夫婦はまさに”愛の人”ですね。伊織さんはかわいらしい人物なので、その部分を押し出しつつも、キャスターの時はキリッとさせて、そのギャップを演じるのが今から楽しみです。

◆娘役の高畑充希さん、娘の恋人役の田中圭さんの印象をお聞かせください。

高畑さんの作品を見せていただいていて、かわいいなぁ…いつかご一緒させていただきたいなぁと思っていました。演技はもちろん、歌もお上手で多才ですよね。私は芸能界にお友達が少ないので、仲良くなれたらうれしいです。
田中さんも、以前に共演はしたことはあるのですが、ちゃんとお芝居させていただくのは今回が初めてです。『おっさんずラブ』を見た時に、「こんなお芝居もされるんだ」と驚きました。今回ご一緒させていただけるのが楽しみです。

◆夫役の吉田鋼太郎さんの印象もお聞かせください。

私、吉田さんの存在感がとてもすてきだなぁとずっと思っていまして。今回、一番緊張するかもしれません…。以前、プライベートで偶然お会いしたことがあって、ごあいさつさせていただいたんですけど、緊張しました。イメージのままといいますか、豪快で優しくて、チャーミングな方。撮影現場でお会いするのが本当に楽しみです。吉田さんと一緒にかわいい夫婦にしていけたらいいなと思っています。

◆これからクランクインを迎えるにあたって、現場で楽しみにしていることを教えてください。

台本を読むと、せりふの掛け合いが多いので、うまくかみ合った時はとても面白くなるんだろうなという期待感があります。
緊張していますが、今はとにかく皆さんと一緒にお芝居できることが楽しみです。

◆誰にも言えない“unknownな”秘密はありますか?

それはもちろんあります! 誰にも言えないことだから、それは言えません(笑)。でも、秘密はずっと秘密のままの方がいいと思っています。

◆世の中に存在しないと言われる、ファンタジーな生き物をどこまで信じますか?

カッパはいるんじゃないかな、と思ったことがありますが、吸血鬼はいるとは思ってません(笑)。でも、宇宙人はいると思うし…そういうふうに考えると、吸血鬼がいてもおかしくないのか、とも思えてきて、、、。友達に「私、吸血鬼なんだ」って、本気で告白されたら信じてしまうかもしれません。

◆最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

ラブストーリーの軸以外にサスペンス要素もあるドラマなので、事件の謎解きといいますか、この先どうなっていくんだろうという面白さがベースにあると思います。でも、そこにコメディー要素も入るので、1週間に一度のお楽しみだったり、息抜きになるような、そういう存在のドラマになればと思っています。とにかく面白い作品になると思いますので、ぜひ見ていただきたいです! 私も頑張ります。

闇原海造役・吉田鋼太郎

<役柄>

こころの父でありナイトドクター。その正体は吸血鬼。好きなドラマは『白い巨塔』で、総回診が夢。山奥にそびえる雰囲気バリバリの洋館に住んでいる。『ポツンと一軒家』のオファーがくるも「ポツンと」という響きが逆鱗に触れて、テレビ局にクレームを入れたことがある。
世の吸血鬼がサステナブルに生きているこのご時世で、クラシックな風習を好み、堂々とマントを羽織るなどして、近隣住民からコスプレイヤーだと思われてドン引きされたり、ベッド代わりに好んで棺桶を使用して、こころに嫌がられている。
吸血鬼であろうと子どもたちには胸を張って生きてほしいと願っているし、stranger なthingsが起こると、fantasyと思われる存在に何でも責任転嫁する世間に対して若干のアンチ精神はあるものの、医者として人を救う仕事には誇りを持っている。
妻の伊織のことは、周りがドン引きするレベルで愛しており、彼女がキャスターデビューした当初からのニュースを録画したビデオテープをすべて残している。結婚して30年ほどたった今も、テレビ局で伊織が関わるであろう全スタッフに嫉妬が止まらない。とにかく最高に大好きで愛している。ちなみに、こころと虎松の結婚には大反対。

<コメント>

◆本作に出演が決まった際のお気持ちは?

貴島プロデューサーの作品で、田中圭君がいて、監督が瑠東(東一郎)と、『おっさんずラブ』チームなので、またあのチームで面白いものができるのではないかとワクワクしました。ただ、ドラマで吸血鬼って、どこまではじけていいものなのか、そのはじけ方が視聴者の方に受け入れられるのか…というのが、ちょっと未知数ではありますけど(笑)。でも、なにせすごい方ばかりですし、僕は特に、(高畑)充希も含め、気心が知れたメンバーが多いので、より一層面白いものにしていきたいな、と思いました。

◆すでに台本が全話完成しているとうかがいました。お読みになった感想は?

読み始めるとこれからどうなっていくのかな、と気になる作品でしたし、とても多彩な顔ぶれで、主張が強いといいますか。キャラの濃い方がたくさん出てきますので、どのシーンをとっても見どころが多いんじゃないかな、と思いました。かなり濃いドラマになると思います(笑)。

◆闇原海造はどんな人物だと思いますか? またどんなふうに演じようと思っていますか?

僕が子どもの頃を思い起こすと、ピーター・カッシングさんという吸血鬼役で知られる役者さんがいらっしゃいまして、吸血鬼というと彼のイメージがあるんですよ。髪をオールバックにして…って、僕の剃り込みもその髪型にはちょうどいいと思うんですけど(笑)、今回はきっとそういう役作りじゃないんですよね。どうせやるなら吸血鬼っぽくやりたいという気持ちも少しあるんですが、今回は姿形も普通の人と変わらないし、言動や生活も完全に普通の人というギャップが面白いと思います。

◆娘役の高畑充希さんの印象をお聞かせください。

充希はすごく達者なんですよ。『東京センチメンタル』(2014年ほか)というドラマで、長い期間がっつり一緒にやっていたので、気心も知れていますし、彼女がいかに芝居がうまいか、いかに根性があるかということもよく知っています。ずっとまた共演したいと思っていたので、ものすごくうれしいです。

◆『おっさんずラブ』チームの一員でもある田中圭さんの印象をお聞かせください。

この間、久々に圭と一緒にドラマをやったんですよ(『死神さん2』)。そしたら、すごくやりやすい! 未知数なことがまだたくさんあって、それがどんどん出てくるんですよ。やっぱりいい役者だなぁと思いました。「僕らは役者としてとても相性がいいのではないか」と思いながらやっていました。思いがけないことがたくさん生まれるので、今回また圭と一緒にやれることがうれしいし、楽しみです。

◆妻役の麻生久美子さんの印象もお聞かせください。

テレビや映画で見ていると、本当にすてきな女優さんで、大好きです。以前、プライベートで偶然お会いした時にちょっとごあいさつしたんですけど、その時も「なんと美しいすてきな方なんだろう」と思いました。今回、夫婦役でご一緒できるということで、本当にドキドキしています。

◆これからクランクインを迎えるにあたって、現場で楽しみにしていることを教えてください。

麻生さんと充希との絡みが多いと思うので、いかに台本に書かれていることを超えたお芝居が生まれてくるのか、というのが楽しみです。家族としての雰囲気作りは、きっと充希が先導してやってくれると思うんですよね。だから、僕は充希が持ってくる演技プランをどう崩していくかを考えていきます(笑)。本当の親子って遠慮せずにズケズケものを言うじゃないですか。その“ズケズケ感”みたいなものが出せるといいな、と思っています。

◆誰にも言えない“unknownな”秘密はありますか?

それはもちろんあります! 言える範囲のものだと…ちょっと疲れている時って、味の濃いものが食べたくなるんですよ。そんな時に、例えば奥さんがカレーを作ってくれていたとするじゃないですか。それをこっそり味見して、ちょっと味を足したくなっちゃう時があるんです(笑)。僕、カレーにしょうゆを入れるのが好きなんですよ。だから、疲れている日はこっそりしょうゆを足すんですが、ほぼバレますね(笑)。

◆世の中に存在しないと言われる、ファンタジーな生き物をどこまで信じますか?

僕はいわゆる霊感と言われるものがないので、見たり聞いたりしたことのないものは、まったく信じないです。奥さんに「私、吸血鬼なの」って言われたら、きっとビックリしますけど、「何言ってんの!?」とツッコんで、いつも通りの日常に戻ります(笑)。

◆最後に、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

皆さんが今まで見たことがない設定のドラマだと思いますし、非常に強力な俳優の方々が集結しているので、絶対面白くなると思います。僕もすてきなドラマにできるよう芝居に取り組んでいきたいと思いますので、ぜひご覧ください。

番組情報

『unknown(アンノウン)』
テレビ朝日系
2023年4月18日(火)スタート
毎週火曜 午後9時~9時54分

脚本:徳尾浩司
音楽:河野伸
ゼネラルプロデューサー:大江達樹(テレビ朝日)
プロデューサー:貴島彩理(テレビ朝日)、岡美鶴(アズバーズ)
監督:瑠東東一郎、金井紘
制作協力:アズバーズ
制作著作:テレビ朝日

番組HP:https://www.tv-asahi.co.jp/unknown/
Twitter:https://www.twitter.com/unknown_ex2023/
Instagram:https://www.instagram.com/unknown_ex2023/
TikTok:https://www.tiktok.com/@unknown_ex2023

©テレビ朝日

 

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