『ジャックフロスト』第4話 律(本田響矢)の元カレ・圭吾(松本怜生)の登場に視聴者もハラハラ!?

ドラマ
2023年03月10日
『ジャックフロスト』松本怜生、本田響矢、鈴木康介 ©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

本田響矢と鈴木康介がW主演を務めるドラマ『ジャックフロスト』(MBSほか 毎週木曜 深夜1時29分ほか)の第4話が、3月9日に放送された(※以下、ネタバレを含む)。

『高良くんと天城くん』『永遠の昨日』『飴色パラドックス』など多種多様なBLドラマを提供してきたMBSのドラマシャワー枠×KADOKAWAが手掛けるBLドラマレーベル・トゥンクのコラボ第6弾は、初のオリジナル作品。

新進気鋭の映画監督・安川有果と高橋名月が手掛ける“記憶喪失”BLに、今をときめく若手俳優・本田響矢と鈴木康介がW主演で挑む。本作では、冬の東京を舞台に、記憶を巡って心を揺らす律と郁哉の恋が描かれる。

第4話では、旅行を経て距離が近くなった律(本田)と郁哉(鈴木)。律の記憶は戻らないままだったが、郁哉は出会った頃のような律との関係に喜びを感じていた。そんな中、律の元に1本の電話がかかってくる。電話の相手は律の元カレの圭吾(松本怜生)。出版社に勤める圭吾は、どうやら律に仕事の話があるようで…。

「郁哉君ってジャケット似合うよね」と律に褒められたり「いってらっしゃい」と見送られ朝から気分の良い郁哉は、スキップして会社に向かい、家に残った律はクッションを抱きしめ余韻に浸る。

「山中湖行ってから距離感近いのかわいい」「クッション抱きしめておられる律カワユス」「スキップかわいい(笑)」「スキップ郁哉♪新婚さんみたいね……」と二人の関係性の変化に喜ぶ視聴者たち。

『ジャックフロスト』©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

しかし、郁哉が帰宅すると、そこには仕事相手だとあいさつする圭吾がいて…。「律の元カレに郁哉が『ルームメイトです』って自己紹介した時の律の寂しそうな顔よ。。」と郁哉の表情に切なくなる感想も。

かつて律の元カレの話を聞いていた郁哉は、圭吾が帰ると律に詰め寄り「仕事っていっても家に呼ぶ必要ないし、ぶっちゃけ下心あったんじゃないの?」と強く当たってしまう。それを見た視聴者は、「あ…修羅場…ぁぁ」「ふみやくん独占欲あふれ出てるの好き 若干涙目なのも、でも2人とも悪くないのがまた切ないしつらい」といった声が。

反省してすぐに謝りに行った郁哉だが、その声は律には聞こえておらず…「うおおおイヤホンのアホーーー!!」「うわ!イヤホン 聞こえてない」とつらい展開が重なっていく。

しかもラストシーンでは郁哉が隠していた絵や写真を見つけてしまった律。今後の展開が気になるシーンでそのままエンディングへ突入し、「えええええええこ、ここで!?ここでなんですか監督!?エンディングいっちゃうの!?あと少し!あと少しください後生ですからあぁぁぁああ!!!!!(地団駄)」「4話のラストで『あーーーー!!律、その箱はッッ!!』て叫んだのはわたしだけじゃないはず」と叫ぶ視聴者たち。

次回予告では、うそに気づいた律が郁哉を問いただす様子が映ったかと思えば、律の「早く俺のことあっためて」というせりふと二人が衣服を脱ぎ出すシーンが登場。

「写真見つけちゃったし、予告見て夜中なのに叫んだしいろいろやばい」「次回予告やばい」「待って待って来週だけで2時間の映画くらいのボリューム感あったけど30分で収まりますか!!?!」「予告で白目むきそうになったわ」「5話の予告でめっちゃ叫んだ」「予告ですら気持ち追いつかない 来週息できるかな」「予告がまたまたヤバすぎて もう感情ジェットコースター」と進展していくストーリーの高低差にやられ絶叫する視聴者が続出した。

番組情報

ドラマシャワー『ジャックフロスト』(全6話)
MBSほか
毎週木曜 深夜1時29分~ ほか

<CS放送>
LaLa TV 4月30日(日)より毎週日曜 午後11時~
https://www.lala.tv/news/it9sg8jg5lck03ze.html

<配信>
TVer、MBS動画イズム、GYAO!で見逃し配信1週間あり
Hulu、Paraviで見放題配信あり

公式HP:https://www.mbs.jp/jackfrost/
公式Twitter:@tunku_shower
公式Instagram:@tunku_shower

©「ジャックフロスト」製作委員会・MBS

 

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