高岡早紀、勝村政信、古川雄輝、でんでんが福士蒼汰演じる悪徳弁護士誕生のカギを握る役として『弁護士ソドム』出演決定【コメントあり】

ドラマ
2023年04月03日
『弁護士ソドム』
『弁護士ソドム』高岡早紀、勝村政信、古川雄輝、でんでん ©テレビ東京 高岡早紀:Photo by Ryo Kosui

4月28日(金)スタートの福士蒼汰主演のドラマ8『弁護士ソドム』(テレビ東京系 毎週金曜 午後8時~)に出演する、高岡早紀、勝村政信、古川雄輝、でんでんからコメントが到着。またBLUE ENCOUNT の書き下ろし新曲「有罪布告」が主題歌に決定した。

ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンスとなる本作。「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉だ。

主人公の小田切渉(福士)は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”。弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし裁判で勝たせていく、まさに“悪徳弁護士”だが、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があった。

『弁護士ソドム』
『弁護士ソドム』©テレビ東京

このたび、“悪徳弁護士・ソドム”がなぜ誕生したのか、そのカギを握るキャスト陣が決定。渉の母である人権派弁護士・小田切翔子役に、『我らがパラダイス』(BS プレミアム)、映画「マスカレードナイト」などに出演し、大人の落ち着いた魅力を発信する高岡早紀。

謎の失踪を遂げた渉の父・小田切宏役には、『雪女と蟹を食う』(テレビ東京)や『祈りのカルテ 研修医の謎解き診察記録』(日本テレビ)などバイプレイヤーとして引っ張りだこの勝村政信。

渉と法廷で対決する人権派弁護士・まどか(玄理)の元カレで、渉の秘密に迫る新聞記者・青柳孝介役に、『嫌われ監察官 音無一六』(テレビ東京)や「劇場版 ねこ物件」など日本での活躍に加え、アジアで大人気の古川雄輝。

そして、まどかの勤める弁護士事務所代表・篠崎誠役には『緊急取調室』(テレビ朝日)、『アトムの童』(TBS)などに出演し、独特の存在感を放つでんでんと、豪華なキャスト陣のドラマ出演が決定した。

主題歌は、2月に2度目の武道館公演を終え勢いを増している BLUE ENCOUNT が担当。ドラマのために書き下ろされた新曲「有罪布告」で『弁護士ソドム』をより一層盛り上げる。

ドラマの脚本を読み込み、その世界観に寄り添って書き下ろされた楽曲は、力強いビートの中に、優しさと強さを感じるメロディー。ドラマで問う「何が表で何が裏か?」とリンクする歌詞に注目だ。「有罪布告」は4月28日の放送で初披露となる。

高岡、勝村、古川、でんでん、BLUE ENCOUNTのコメントは下記に掲載。

『弁護士ソドム』
BLUE ENCOUNT
高岡早紀(小田切翔子 役)コメント

今作の企画書に「何が徳で何が罪なのか。」とありましたが、“愛する者の死”は、時にそのようなことが頭の中に混在して、人を狂わすこともあるだろうと考えさせられました。物語の中では、母親を演じさせていただきますが、主人公の人生に多大な影響を与えた人物なので、役の上でもオフの時も、福士さんといいコミュニケーションを取ることができればと思います。そして、視聴者の皆さまにも物語の根底にある愛が伝われば大変うれしいです。

勝村政信(小田切宏 役)コメント

謎を抱えた渉がとても魅力的で、悪なのか、善なのか、どこまでが本当なのか、どうなっていくのか、とても面白い本でした。福士蒼汰君と高岡早紀さんとは、何度も共演させていただいているので、とても楽しみで、安心感もあります。今後の展開も楽しみです。なぜ失踪したのか…まだ最後まで台本ができていないのですが、そこがポイントになるでしょう。一度見たら、最後まで見たくなる脚本です。渉がなぜこういう弁護士になって、この後どう変化していくのか、目が離せなくなるでしょう。

古川雄輝(青柳孝介 役)コメント

主人公である小田切渉の過去を調べる記者役で出演させていただきます。玄理さんとは初共演となります。彼女に思いを寄せる役柄でもあるので、スリリングな本編とは別に二人の恋模様にも注目していただきたいです。また、福士君とは5年ぶりの再共演となります。彼が演じる小田切渉とは対照的な役柄になるので、対抗できるような記者を演じたいと思います。善と悪、正義とは何か、考えさせられる作品です。ぜひ楽しんでご覧ください。

でんでん(篠崎誠 役)コメント

(台本を読んで)スッキリした! クズ人間はあの手この手で法を潜り抜け真面目人間をだましている。小田切渉は、そんな奴らに天誅を下す。現代の必殺仕事人だ。これからが楽しみだ。若手は福士蒼汰さん筆頭に皆さん魅力的で、ベテランはこれまた渋めで、一緒にお芝居できるのはうれしいことです。温かい人柄が身体からにじみ出てるような、下町人情弁護士をやりたいです。まず初回を見てください。絶対面白いですから!

BLUE ENCOUNT 田邊駿一 コメント

正しいと思ってやった行為、時にそれは誰かにとっての「悪」という存在になるときがあります。いつだって悪と善は表裏一体。だからといって何もしないのではなく、いっそのこと真っ黒も真っ白も全て抱き締めて自分の思うゴールに向かって突き進めばいい。そんな思いを込めました。正義が多様化するこの時代に戦い続けるあなたへの主題歌です。

あらすじ

小田切渉(福士蒼汰)は、詐欺師専門の弁護士。金にならない仕事は引き受けない主義のため、刑事弁護を“もうからない仕事”とけなし、民事弁護を中心に活動している。詐欺師を弁護するということは、だまされた弱者ではなくだました側に味方するということ。その人道にもとるやり方や、強引な手法・拝金主義から、法曹界では悪徳弁護士「ソドム」と呼ばれていた。しかし、彼にはある目的が…。なぜ渉は詐欺師専門の弁護士になったのか。

番組情報

『弁護士ソドム』
テレビ東京系
2023年4月28日スタート
毎週金曜 午後8時 ※初回2時間スペシャル

配信:
・TVer テレ東系リアルタイム配信(https://tver.jp/live/tx
・広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレビ東京 HP、TVer)
・Paravi(第一話から最新話までを独占見放題配信)
※最新放送回の見逃し配信は、各話放送終了直後から配信開始

主演:福士蒼汰
出演:玄理、加藤清史郎、山下美月、古川雄輝、でんでん、高岡早紀、勝村政信、光石研
監督:及川拓郎、久保田博紀
脚本:泉澤陽子、三浦駿斗
音楽:中村佳紀
主題歌:BLUE ENCOUNT 「有罪布告」(Sony Music Labels Inc.)
チーフプロデューサー:濱谷晃一
プロデューサー:祖父江里奈、本間かなみ、神山明子(メディアプルポ)、伊藤茜(メディアプルポ)/ 田淵俊彦
制作協力:メディアプルポ
製作著作:テレビ東京

公式 HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/sodom/
公式 Twitter:@tx_dorama8 (https://www.twitter.com/tx_dorama8/
公式 Instagram:@tx_dorama8 (https://www.instagram.com/tx_dorama8/

BLUE ENCOUNT Official SNS
HP:http://blueencount.jp/
Twitter:https://twitter.com/BLUEN_official
LINE 公式アカウント:@blueencount
Instagram アカウント:@blueencount_0fficial

©テレビ東京
高岡早紀:Photo by Ryo Kosui

 

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧