4月9日（日）スタートの新日曜ドラマ『だが、情熱はある』（日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分）より、24歳の誕生日を迎えた髙橋海人（King ＆ Prince）のコメントが到着した。
本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の二人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林正恭役を髙橋海人（King ＆ Prince）、山里亮太役を森本慎太郎（SixTONES）が演じる。
若林と山里はそれぞれ10代の頃からお笑い芸人を目指すも、なかなか日の目を見ず不遇の時代を過ごす。しかし努力の末、「M-1」準優勝となりブレイク。オードリー、南海キャンディーズは誰もが知る人気お笑いコンビとなるが、若林、山里、二人共に売れたことによる周囲の変化や「仕事」への疑問、ネガティブな思い、「相方の方ばかり売れていく」「じゃない方」といった嫉妬やねたみという負の感情の中でもがいていた。
そんな折に出会った二人は、お互いを知るうちに「負の感情を笑いにしよう」と、それぞれのコンプレックスを生かした漫才やコントを披露するユニット「たりないふたり」を結成し、活動開始。コロナウイルスが世界をむしばむ中、運命の「解散無観客ライブ」の日がやってくる。そこで二人が見た景色とは…。
4月3日は、髙橋の24歳の誕生日。この日は朝早くから市民プールでの撮影日で、プールサイドで撮影の段取りが終わった瞬間、「本日4月3日は、髙橋海人さんのお誕生日です」という声かけにより、誕生日サプライズが始まった。
監督からケーキを、春日俊彰役の戸塚純貴からプレゼント渡された髙橋は「ありがとうございます！ 24歳になりました。24歳は、世界遺産をたくさん見に行きたいと思います（笑）。まずはマチュピチュを見に行きたいです。見に行けたら、皆さんにご報告します。今日は本当にありがとうございました」とコメント。
髙橋が演じる若林は大学の夜間学部に通っている時に思うところがあり、アフロヘアにしていた。そんなアフロ姿の髙橋も初解禁に。市民プールでは若林と春日の人生を懸けた、ある対決が行われる。
番組情報
日曜ドラマ『だが、情熱はある』
日本テレビ系
2023年4月9日（日）スタート
毎週日曜 午後10時30分～
＜CAST＞
髙橋海人（King & Prince）、森本慎太郎（SixTONES）、戸塚純貴、富田望生、ヒコロヒー、光石研、薬師丸ひろ子ほか
＜STAFF＞
脚本：今井太郎
演出：狩山俊輔、伊藤彰記
プロデューサー：河野英裕、長田宙、阿利極
チーフプロデューサー：石尾純
制作協力：AX-ON
製作著作：日本テレビ
公式Twitter：@daga_jyounetsu
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