芳根京子主演、重岡大毅（ジャニーズWEST）共演の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか？』（日本テレビ系 毎週水曜 午後10時～）より、第2話（4月19日放送）のあらすじと場面写真が到着した。
本作は、お人よしの新米社員・藤崎亜季（芳根）と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美（重岡）が、知的財産に関するさまざまな問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる“知的財産エンタメドラマ”。
『半沢直樹』『ノーサイド・ゲーム』の丑尾健太郎が脚本、『きょうは会社休みます』『これは経費で落ちません！』の中島悟らが演出を手掛ける。
第1話では、月夜野ドリンク開発部員の亜季が、自身が手がけた新ドリンクのボトルのデザインがライバル会社ハッピースマイルに盗まれるという事件で情報漏えいの疑いをかけられる。しかし親会社から派遣された北脇が、亜季が以前つぶやいていた「きゅるんきゅるん」という言葉から、両社のボトルの手触りの違いに気付き、そこから真実に辿り着く。
さらに、ハッピースマイルの社員が月夜野の社長から情報を得た瞬間の映像が証拠となり、キラキラボトルの特許権は無事に月夜野が取り戻すことになり、亜季自身の疑いも晴れた。
放送中から、「亜季ちゃんかわいすぎる！」「きゅるんきゅるん？ 好き」「北脇さん普段と違いすぎ！」「北脇さんジワジワる」「最高のオープニングじゃないですか！！」などの話題がSNSを席巻。さらに「凸凹コンビがどうなっていくのかワクワク！」「今まででありそうでなかったテーマ」「明日の仕事も頑張ろうって思えるドラマ」「女性陣かっこいい」など放送後も反響が続出した。
4月19日放送の第2話では、問題が無事に解決し開発部に戻れると思っていた亜季が、突然新設された知的財産部＝知財部への異動を命じられ、親会社から出向となった“弁理士＝知財のプロ”北脇とまさかの同僚に。
熊井部長（野間口徹）と共に部員3人の知財部が始動するが、早々に洗礼を浴びる。開発部へ戻りたい亜季だったが、特許に詳しい弁理士の又坂（ともさかりえ）らの力を借りて、初歩の初歩から知財についての勉強をスタートさせる。
第2話（4月19日）あらすじ
月夜野ドリンクに新設された“知的財産部＝知財部”に異動することになった亜季（芳根京子）。二度と会わないはずだった北脇（重岡大毅）も親会社から出向してくることになり、熊井部長（野間口徹）のもと、3人で知財部が始動する。
クールで現実主義の北脇の正論の数々に、亜季はグウの音も出ない。そんな中、月夜野ドリンクの看板商品『緑のお茶屋さん』とソックリなチョコレート『緑のオチアイさん』が、商標権の侵害にあたるのでは？という問題が飛び込んでくる。販売元の落合製菓の社長・落合（でんでん）の人柄に触れた亜季は、＜悪気のないパロディ＞だから許してあげられないかと考える。
しかし時を同じくして、亜季の親友・ゆみ（福地桃子）のブランド『ふてぶてリリイ』が、他の会社によって商標登録されていることが判明。ゆみのブランドを勝手に＜パクろう＞としている会社に腹を立てた亜季は、『緑のお茶屋さん』の開発を手掛けた開発部の高梨部長（常盤貴子）の思いを配慮しながら、改めて『緑のオチアイさん』の問題について考えることになり…。お人好しで情に流されやすい亜季と、ビジネスに感情を持ち込まない姿勢を徹底する北脇。正反対の二人が、月夜野の＜ブランド＝仲間の汗と涙の結晶＞を守るために出した答えとは…？
番組情報
『それってパクリじゃないですか？』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時～
＜キャスト＞
芳根京子、重岡大毅（ジャニーズWEST）
渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏／高橋努、相島一之、赤井英和
野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子
＜スタッフ＞
原作：『それってパクリじゃないですか？ ～新米知的財産部員のお仕事～』（奥乃桜子著／集英社オレンジ文庫）
脚本：丑尾健太郎
主題歌：AARON「ユニーク」（ユニバーサル シグマ）
オープニング曲：ジャニーズWEST「パロディ」（ジャニーズ エンタテイメント）
チーフプロデューサー：三上絵里子
プロデューサー：枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美（アバンズゲート）
演出：中島悟 ほか
制作協力：AX-ON、アバンズゲート
製作著作：日本テレビ
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©奥乃桜子／集英社・NTV
