萩原利久主演ドラマ『月読くんの禁断お夜食』(テレビ朝日系 午後11時30分~深夜0時)の第2話が、4月29日(土)に放送される。
本作は、ストイックに完璧を求めすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナーの女性が、料理上手なナゾ多き年下男子と運命的に出会い、“禁断の夜食”を振る舞ってもらうことで食の楽しさを思いだし癒されていく、甘く禁断なグルメラブストーリー。
主人公である月読悠河を萩原利久、ストイックなパーソナルトレーナー・御神そよぎをトリンドル玲奈が演じる。さらに、月読の兄・朝日奈大河役で浅香航大、そよぎの後輩トレーナー・穂波司役で尾崎匠海(INI)、そよぎの同僚の今どき女子・沢村有沙役で樋口日奈が出演。本日放送の第2話では、月読から最強の癒やしの言葉も飛び出し、視聴者の心を包み込んでいく。
相変わらずストイックにラン二ングウェアで街を駆けるそよぎだが、月読に夜食を振る舞われたあの夜以降、食に対する欲望の扉が開いてしまい…。そんな禁断の扉を閉じるべく、さらに仕事に打ち込むそよぎ。しかし、彼女の指導が厳しすぎるのか、ジムの担当会員が2人同時に退会してしまう。
そんな彼女を心配そうに見つめ、気分を紛らわせるべく食事に誘う司。その瞳には、職場の先輩としてだけではない、彼女を思うほのかな恋心も見え隠れして…。司の前では強がるそよぎだが、実は傷ついていた。
そうして落ち込む彼女が帰宅すると、食材を手にした月読が現れる。「今日はそよぎさんを甘やかしに来ました。自分を甘やかせないみたいだから、俺が甘やかします」「ダメになってください。頑張った1日の終わりくらい…」。そんな月読の“癒やしの言葉”も飛び出し、そよぎはまたしても魔法にかけられてしまう。
さらに、そよぎの口を月読がふさぐなど、2人が急接近!? 思わずおなかが空いてしまう月読の禁断の夜食と、そよぎによる癒やしの実食シーンも必見だ。
第2話(4月29日放送)あらすじ
夜道で偶然に出会った謎の料理男子・月読悠河(萩原利久)に振る舞われた【禁断の夜食】によって、心もおなかも満たされてしまったばかりに、10年以上閉じていた食欲の扉が開いてしまったカリスマパーソナルトレーナーの御神そよぎ(トリンドル玲奈)。邪念を振り払うように、より一層、仕事に力を入れるが、ジムの担当会員が2人同時に退会してしまう。そよぎが落ち込んでいるのではと心配した後輩の穂波司(尾崎匠海)は、そよぎを励まそうと声をかける。
落ち込んだそよぎがため息とともに帰宅すると、なぜか月読が待っていた。驚くそよぎをよそに、月読はまたもや夜食作りを提案。警戒しながらも、月読が作る夜食にこっそりと心躍らせるそよぎ。そして「今日はそよぎさんを甘やかしに来ました」という月読の甘い言葉に、再び魔法にかけられてしまう。
一方、月読からそよぎに夜食を作っていることを聞かされた月読の兄・朝日奈大河(浅香航大)は、不敵な表情でパソコンに向かい――。
番組情報
『月読くんの禁断お夜食』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時
©テレビ朝日