稲森いずみ主演の金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』(日本テレビほか 毎週金曜 深夜0時30分~0時59分)の「TVer」見逃し配信1,500万再生を突破した。
本作は、イギリスで各賞を総なめしたドラマ『女医フォスター 夫の情事、私の決断』(原題「Doctor Foster」)を原作とし、韓国リメイク版『夫婦の世界』が韓国ケーブルドラマ史上最高視聴率28.4%を記録するなど、世界が熱狂した傑作の日本オリジナル版。
稲森いずみ演じる美しき女医・真壁陽子が、名家の一人娘・理央(優希美青)と不倫した夫・昂太(吉沢悠)や、彼とグルになって自分をだましていた隣人・同僚を徹底的に追い詰めていく。
5月9日に「TVer」見逃し配信の全話累計再生回数が1,000万回を突破した本作は、回を追うごとに右上がりの再生数を記録しており、早くも第7話放送後の5月20日に累計1,500万再生を突破(第1~7話、スピンオフ第1~3話の全話合算で1599万再生)。
第1~5話はそれぞれ200 万再生を突破し、「TVer」お気に入り登録者数も77万人(5月22日現在)に。切り出し配信を行っている公式TikTokの総再生回数も2,300万再生を突破している。
5月19日に放送された第7話は、不倫現場を押さえようとする陽子の緊迫シーンからスタート。結果は空振りだったが、息子・凪(宮本琉成)が昂太と理央の密会を目撃していたことを知り、陽子の怒りは頂点へ。
そんな時、昂太の古くからの友人で、隣に住む加集基樹(内田朝陽)が陽子に急接近。「こういう形の復讐もある」と、陽子の復讐心にかこつけ、ホテルで男女の関係を持ちかけてくる。しかし彼の妻・朋美(安藤聖)も何か察しているなど、陽子の心中は穏やかではない。
陽子の周囲の人物それぞれが抱える背景が明らかになってきた中、5月26日(金)放送の第8話では、「昂太だけを、私の人生から排除する」という次回予告での決意の言葉通り、陽子は復讐の第一手を打ち始める。
一方、昂太と理央の関係にも、大きな動きが。しかし、2人の動きを探っていた陽子の患者・芽衣(結城モエ)の恋人・峯田(犬飼貴丈)が現れ、陽子の計画に危機が訪れる。一息つく間も与えないスリリングな展開に注目だ。
第8話 あらすじ
陽子(稲森いずみ)は、昂太(吉沢悠)の友人で会計士の基樹(内田朝陽)とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に、一段と美しく着飾って現れる陽子。「こういう形の復讐も悪くないよ」と、基樹に部屋のカードキーを渡され、陽子は迷う。
基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子(内田慈)を送り込み、昂太の動向を探らせていた。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は、「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信たっぷり。また、妻と愛人を「同時に同じだけ愛せるなんて知らなかった」と発言し、佳奈子をあきれさせる。
一方、昂太と理央(優希美青)の関係にも動きが。不穏な様子の2人を探るため駆けつけた芽衣(結城モエ)は、けんかし揉めている2人を撮影する。しかし、そのことを陽子に報告していた芽衣に、思いがけない危機が迫っていた。
番組情報
金曜ドラマDEEP『夫婦が壊れるとき』
日本テレビほか
毎週金曜 深夜0時30分~0時59分
配信:TVer、Hulu 毎話放送後配信開始
<キャスト>
稲森いずみ、吉沢悠、優希美青
内田朝陽、安藤聖、内田慈、結城モエ、犬飼貴丈、矢島健一、七瀬なつみ、長谷川初範
<スタッフ>
原作 : 「女医フォスター 夫の情事、私の決断」原題「Doctor Foster」
原作・脚本マイク・バートレット(Written and Created by Mike Bartlett)
Produced by Drama Republic for the BBC and distributed by BBC Studios
主題歌 : yukaDD「WRONG」(avex trax)
脚本:鹿目けい子、三國月々子、上野詩織
演出:大塚恭司、長尾くみ子、山元環
音楽 :福廣秀一朗
プロデュース:藤澤季世子
制作:鈴木淳一
プロデューサー : 伊藤裕史、北川雅一
制作協力:テレパック
製作著作:日本テレビ
番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/deep-fufu/
番組公式Twitter/Instagram/TikTok:@deepfriday_ntv
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