近藤頌利が主演を務めるドラマ『全ラ飯』(カンテレ/関西ローカル 深夜0時25分~)の第7話が、5月25日(木)に放送される。
“全裸で食事をする”という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所のないハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太(近藤頌利)が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディー。
5月25日放送の第7話には、リュウ(フィガロ・ツェン)の忘れられない彼として、眞島秀和がゲスト出演する。いつも真尋(ゆうたろう)を温かく見守るリュウが、大切に思う“彼”との恋を語る。そして、リュウが過去の恋愛で後悔していると聞いた一条は…。
真尋からキスされたことを告げられた一条は、それがどういう意味ととらえればよいのか分からず戸惑っていた。週末、料理旅行の次なる一品は台湾の鍋料理。ドキドキしながら三木青果店を訪れた一条は、店番をしていたリュウが台湾出身だと知り、3人で鍋パーティーをしようと提案する。
鍋を囲みながら、リュウにいきなり「好きな人はいるの?」と問われた一条は、うまく回答できずにいた。「リュウさんは?好きな人は?」と一条が聞き返すと、リュウは自らの過去の恋愛、付き合っていた“彼”とのことを語り始める。
鍋を食べ終わり、酔った流れでみづ知の家に3人で寝ることになったその夜。眠れずにキッチンにやってくる一条。すると真尋も起きてくる。2人きりの静かなひとときのあと、一条は真尋に「キスしてみないか」と言葉をかける。
また、ネクストブレイク俳優として人気を集めている植村颯太が、物語後半のキーマンとしてゲスト出演することが決定。青春恋愛リアリティーショー『今日、好きになりました』への参加をきっかけに、ドラマや映画、バラエティー番組で活躍中の植村が演じるのは、輸入食品会社に勤め、現在は海外で暮らしているコースケ。
帰国するやいなや真っ先に真尋に会いにやって来ると、いきなり真尋と再会のハグ。真尋をよく知る何やらワケありの様子に、新たな三角関係が勃発の予感…。キャラクターたちの恋模様を大きく動かす重要な存在となるコースケだが、果たしてどのシーンで登場するのか。そして、コースケがどのように関係し物語を動かすのか。
番組情報
『全ラ飯』
カンテレ(関西ローカル)
毎週木曜 深夜0時25分~0時55分
第7話:2023年5月25日(木)
見逃し配信:カンテレドーガ、TVer
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