堀田真由 コメント
◆今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。
どんな願い事もかなえてくれる CODE は得る価値と失う代償がある中で、リスクと隣り合わせにありながらも願望をかなえたいと思っている人間の内に眠る本当の姿に、恐怖を感じました。
言葉の羅列から想像するだけで緊張感や臨場感を感じますが、先々の展開が気になる高揚する気持ちもあり、そんな心躍る作品に参加できることとても幸せです!
私が演じる三宅咲は、自分の信念があるけれどそれを表現したり人との関わりが苦手で不器用な一面も。
しかし、パソコンを前にすると自分の思いや感情と向き合うことができ、とても愛らしい役です。彼女自身の心底にある人情深い部分を物語が進むにつれて体現できたらなと思います。
◆本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
ハッカーという役の捉え方をいろんな角度から探って作り込んでいけたらいいなと思い、スタッフの皆さまと話し合いながら咲という人物を探っている日々です。
作品により良い影響を与えられるよう精いっぱい務めますので皆さまお楽しみに!
玉山鉄二 コメント
◆本作にかける意気込みと視聴者の皆様へのメッセージをお願いします。
今作で初共演の坂口さん、染谷さんとの芝居を大変楽しみにしているとともに、どんな自分が引き出されるかと思う緊張感を想像しながら台本と日々向き合っています。
正義と欲望、悪と希望…
さまざまな感情が絡み合う。
自分が持っているベンチマークが果たして正常なのか異常なのか分からなくなるようなクライムサスペンス。
ぜひ楽しみにしていただきたいです。
番組情報
日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』
読売テレビ/日本テレビ系
2023年7月2日(日)スタート
毎週日曜 午後10時30分~
<キャスト>
坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由/玉山鉄二
<スタッフ>
脚本:酒井雅秋(『レッドアイズ 監視捜査班』『アバランチ』)、山田能龍(『全裸監督』『新聞記者』)
演出:森淳一(映画「見えない目撃者」『ミス・シャーロック』)、木村ひさし(『警視庁アウトサイダー』『99.9%-刑事専門弁護士-』)
音楽:菅野祐悟(映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」『罠の戦争』)
原作:台湾ドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲 2(英題:CODE2)」(2019年)
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:中間利彦(ytv)、阿部豪(ロボット)、真壁幸紀(ロボット)
制作協力:ロボット
制作著作:読売テレビ
公式HP:https://www.ytv.co.jp/code/
公式Twitter:@code_ytv
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公式TikTok:@code_ytv
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