三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助ら追加キャスト一挙解禁『CODE-願いの代償-』【コメントあり】

ドラマ
2023年06月07日
『CODE-願いの代償-』©読売テレビ

7月2日(日)にスタートする坂口健太郎主演、染谷将太共演の日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の追加キャストが一挙解禁。出演が発表された三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助よりコメントが到着した。

本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口健太郎)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という正体不明のアプリ“CODE”を手にして展開される物語。果たして恋人の死の真相とは。謎のアプリの背後に潜む陰謀とは。幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンスが繰り広げられる。

そんな本作で、三浦貴大、鈴木浩介、兵頭功海が演じるのは二宮が勤める神奈川県警暴力団対策課の職場の同僚。三浦が演じる百田優は二宮の同期であり、時に熱く猪突猛進的に捜査へ突き進む二宮に、寄り添って、優しく諫める親友ともいえる存在。鈴木が演じる田波秋生は二宮の直属の上司で、二宮とは古くから付き合いがあり、良き理解者でもある。兵頭演じる八重樫享は二宮の後輩で、情に厚く、実直に仕事に勤しむ真面目な男だ。

臼田あさ美が演じるのは、神奈川県警の鑑識課で働く七海悠香。二宮の恋人であり、荒れていた二宮を変えた人物だが、幸せの絶頂の中で、エレベーター事故に巻き込まれて非業の死を遂げてしまう。

青柳翔が演じるのは、クラブなどを経営する半グレ集団の代表・甲斐篤志。どんな願いもかなえるという正体不明のアプリCODEを手にして、より一層の悪事に手を染めていく。さらに、黒羽麻璃央が演じるのは、その甲斐が経営するクラブで店員として働く柏木淳二。柏木はその裏で、刑事である二宮の情報屋としての顔もあわせ持つ。

竹財輝之助が演じるのは、CODEの謎を追うフリーの雑誌記者・椎名(染谷将太)の過去に大きく関わる人物・三宅直人。正体不明のアプリの謎を追う椎名に秘められた過去とは。警察組織、半グレ集団、そこに正体不明のアプリの存在が入り乱れて壮大に広がる世界で、芝居巧者たちが丁寧に物語を作り上げていく。

なお番組公式Twitter、日本テレビドラマYouTubeチャンネルなどでは本編映像初公開となる予告が公開。追加キャストのコメントは次ページに掲載。

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