なにわ男子の大西流星が日テレドラマ初主演を務める7月スタートのシンドラ『紅さすライフ』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)に、森迫永依の出演が決定し、コメントが到着した。
本作は、大西流星演じる実は御曹司でオリジナルコスメで起業を目指すメイク男子・北條雅人と、井桁弘恵演じる研究一筋でビンボー生活サバイブ中のすっぴん女子・皆本頼子の凸凹男女バディによる、コスメ業界を舞台にした起業青春ラブコメディー。
新たに出演が発表された森迫は、2002年から子役として活動し、ドラマ『あした天気になあれ。』『新しい風』など数々の作品に出演。2006年には、実写版『ちびまる子ちゃん』で主役のまる子役を演じてブレイク。現在は俳優業に加え、数々のバラエティ番組に出演し、情報番組でもコメンテーターを務めるなど幅広く活躍している。
今回森迫が演じるのは、就職活動を終えたばかりの大学4年生・足立小夏。小夏は、頼子(井桁)が働く大学の研究室に所属している、数少ない女子の後輩という役どころ。頼子にとっては、“THE男社会”な研究室における唯一の理解者でもあり、仲の良い姉妹のように気の置けない相手でもある。
日夜研究に打ち込む頼子のことを1番近くで見守ってきた小夏。雅人(大西)とのひょんな出会いによって、縁もゆかりもない“コスメ業界での起業”に挑もうとする頼子のことを心配するが…。頼子&小夏の仲良しコンビが繰り広げる、キュートでコミカルな会話劇も見どころだ。
森迫は「お話をいただいた時はとてもうれしかったです! 今までは暗い性格のキャラクターを演じることの方が多くて、小夏のように明るくてノリの良い役はあまり経験がなかったので、自分にとってはチャレンジングだなと思いました」とコメントを寄せている。